「2024年07月」の記事一覧
天空の不夜城に向け今夏も覇気満々 「一中若」活動スタート 能代市
能代市能代一中(嶋田正明校長、生徒130人)で1日、8月2日の「天空の不夜城」で運行する「一中若」の活動が始まった。生徒たちは地域を覇気ある姿で活気づけようと、意欲を高めて練習に汗を流した。 ...
アニメ化祝い「マケイン」ファンが豊橋駅に広告
13日から恋愛アニメ「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」が放映されることを受けて、ファン40人が豊橋駅の連絡通路のビジョンに「お祝い広告」を出した。SNSで仲間を募って資金やキャラクターの二次...
サトウキビのかん水に補助 市干ばつ対策会議 5日から受け付け開始 農家負担..
宮古島市干ばつ対策会議(会長・石川博幸農林水産部長)が2日、市役所で開かれ、サトウキビのかん水補助事業の実施要項を決めた。5日から受け付けを開始する。かん水量は1農家当たり20アール(10トンタンク6台...
57事業所で職場体験 キャリア教育の一環で
キャリア教育の一環で、大浜中学校(仲地秀将校長)の2年生135人が2日から島内57事業所で職場体験を行っている。 このうち、ユーグレナモール内のセレクトショップ「JALAN ARTS」では、仲地...
走り方のこつ伝授 有森さん小中高生指導【釧路市】
元女子マラソン選手の有森裕子さん(57)が2日、釧路市民陸上競技場で、釧路管内の小中高生を対象とした陸上教室を行った。参加した約50人の子供たちは、いまだ日本人で唯一となっている五輪マラソン競技...
「くしろウインターパーク」スポーツ振興賞 釧根管内初【釧路市】
釧路の冬を満喫できるイベント「くしろウインターパーク」が、スポーツ健康産業団体連合会(東京都)と日本スポーツツーリズム推進機構(同)が主催する「第12回スポーツ振興賞」で、大賞に次ぐ「スポーツ振...
長野県伊那市長谷支所、新庁舎が開庁 災害時拠点の役割担う
長野県伊那市は2日、同市長谷に建設した長谷総合支所新庁舎の開庁式を開いた。上伊那産材を活用した木造平屋建てで、木の温もりを感じられる雰囲気の内装。防災面では再生可能エネルギーによる発電設備を...
近大農学部がエサの無償提供 間引かれた摘果メロン
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は6月29日、園内で飼育しているアフリカゾウに餌としてメロンを与えた。糖度の高いメロンを作るために間引かれた摘果メロンで、近畿大学農学部(...
夏ホッキ漁スタート 初日は4.6㌧水揚げ 苫小牧沿岸
水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のホッキ漁は2日、今季の夏漁が苫小牧沿岸で始まった。初日は漁船11隻で約4・6トンを水揚げし、卸売価格は1キロ当たり1401~719円の高値で...
渋沢栄一「ようかん」に登場 清水町と井村屋コラボ
3日の新1万円札発行に向け、清水町は、あずきバーで知られる井村屋の防災備蓄食「えいようかん」のパッケージに渋沢栄一をデザインしたオリジナル商品を開発した。町商工観光課は「新紙幣発行の機運を高...
鶴岡から宇宙へ 成功喜び合う ロケットと衛星に部品提供 OKIサーキットテク..
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、国産の新型主力ロケット「H3」3号機を打ち上げ、計画通り国の地球観測衛星「だいち4号」(重さ約3トン)を軌道に投入することに成功した。H3による大型衛星の打ち上...
初めての交流に笑顔 台湾・九份子国民中小学の12人が川上中で習字やバスケ【..
台湾・台南市の九份子(きゅうふんし)国民中小学の小学4年~中学2年の児童・生徒12人と康晉源校長ら学校関係者が6月29日と7月1日、川上中(大山隆志校長)を訪れた。1日には授業に参加し、両国...
島々つなぐ翼これからも JAL60周年・ピーチ10周年 奄美空港で記念イ..
鹿児島県奄美市笠利町の奄美空港で1日、同空港発着路線を運航する航空各社による就航記念イベントがあった。日本航空(JAL)グループは奄美大島―鹿児島、喜界島、徳之島の3路線が1964年の運航開始から...
観光客の山麓周遊利便性向上へ 駒ケ根市地域公共交通協がバス実証運行開始 ..
長野県の駒ケ根市地域公共交通協議会は1日、観光トップシーズンに合わせて、駒ケ根高原に点在する観光拠点を巡る「山麓周遊バス」の今年度の実証運行を開始した。観光客らが周遊するのに適した交通システム...
「じゅんさいの日」に合わせ旬の特産を給食に 三種町
旬の味、思う存分味わって──。三種町の小中学校で1日、町特産のジュンサイを使った給食が提供された。「じゅんさいの日」に合わせた献立で、児童生徒は生産者に思いをはせながら、ジュンサイが入った汁物...