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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年06月」の記事一覧

夏バージョンに イワシの「銀河水槽」 登別マリンパークニクス

登別市登別東町の水族館・登別マリンパークニクスは、イワシの「銀河水槽」を今月から夏バージョンに切り替えた。夏をイメージしたブルーの光に照らされ、1万匹のイワシが大型水槽内を泳ぎ回るパフォーマンスが...

荘内日報社

ギターケースにイタリア野菜 “友情の証し”アートポスター 世界的ギタリスト・..

 世界的なギター奏者で、現在は庄内町に移住している福田進一さん(67)が、自身のCDジャケットをアレンジしたアートポスターを、友人でイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行...

ポケモンカードゲーム 帯広の松平さん日本一 8月の世界大会へ

 世界的人気ゲーム「ポケモン」の日本一を決める「ポケモンジャパンチャンピオンシップス(PJCS)」(10、11日、千葉市)で、帯広柏小4年の松平幸太朗さん(9)がカードゲーム部門のジュニアリーグで...

宇部日報社

産学公連携の医療プロジェクトが始動【宇部】

 宇部市内で産学公連携の医療プロジェクトが始まった。再生医療と最先端リハビリテーションを組み合わせ、神経損傷や運動機能障害の完治を目指す取り組み。海外からの患者の受け入れも想定され、市の産業力強...

長野日報社

古今亭雛菊さん 来月15日、故郷・長野県諏訪市で二ツ目昇進披露の会

 長野県諏訪市出身の落語家、古今亭雛菊さん(29)が13日、同市高島3の長野日報本社を訪れ、故郷での「二ツ目昇進披露の会」(7月15日、諏訪市文化センター)に向けた意気込みや幼少期の思い出を語った。 ...

台湾留学目指す 石垣市 中国語講座開講、4人受講

 2023年度台湾留学希望者のための中国語コース(石垣市主催)の開講式が12日夕、石垣市健康福祉センターであった。今年度は4人が受講し、中国語を学んで将来台湾留学を目指す。  同講座は、中国語が堪能...

北羽新報社

藤里町・岳岱の新たなシンボルツリーを測定

 白神山地世界自然遺産登録30周年記念イベント「春の白神ウイーク2023」の岳岱大ブナ幹回等公式記念測定が13日、藤里町の自然観察教育林で行われた。昨年倒れた「400年ブナ」に代わって岳岱の新たなシ...

釧路新聞社

女子アイホ浮田さん チーム離れ代表活動専念【釧路】

 釧路市出身のアイスホッケー選手で、女子日本代表として冬季五輪に3大会連続で出場した浮田留衣さん(27)が今月、釧路を離れ、新たな競技人生をスタートする。女子日本リーグに加盟する特定のチームに入...

釧路新聞社

釧路市観光客380万人 コロナ前の7割に回復【釧路市】

 釧路市は、2022年度の市内への観光入り込み客数を発表した。新型コロナウイルスの影響を色濃く残しながらも、約380万人とピーク時の7割ほどに回復。一方、訪日外国人客(インバウンド)の延べ宿泊客数...

長野日報社

地酒オブジェ1800本 蓼科中央高原に「信州酒ミュージアム」 長野県茅野市

 長野県茅野市蓼科中央高原にそば店、県内の地酒やワインなどが楽しめる「信州酒ミュージアム」、訪問看護事業所の複合施設「遊楽庵(ゆうらくあん)」が近く本格オープンする。そば店は既に営業を開始。施...

三星銘菓 「よいとまけ」がアイスに セブン―イレブンで販売中

コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)が、苫小牧市糸井の老舗菓子製造・三星の銘菓「よいとまけ」をイメージしたアイスクリームを販売し、その見た目などが話題を呼んでいる。今年で販売...

荘内日報社

紅花栽培 庄内で受け継いでいきたい 若手にバトンつなぐ 加藤さん(酒田)から..

 数少ない庄内の紅花生産者として知られる加藤富子さん(77)=酒田市東大町三丁目=が、農業を始めて今年2年目の須藤明里(あかり)さん(28)=鶴岡市切添町=に種を与えて栽培技術を伝えている。今月初め加藤...

心込めた花苗 ぜひ手にして 帯広はちす園

 帯広市内の障害者支援施設「帯広はちす園」(大正町東1線)が、色とりどりの花苗を販売している。30年以上続く活動で、施設の利用者が丹精込めて育てた13種類の花苗が安価で並ぶ。販売は今月下旬まで行...

パッション収穫始まる 瀬戸内町 生育順調、品質に自信

 鹿児島県瀬戸内町の重点振興品目で、皇室献上品として知られるパッションフルーツが収穫期を迎えている。シーズン本格化を前に瀬戸内パッションブランド産地協議会(有田修一会長)は12日、会員の桐山総さ...

長野日報社

宮田村産の地ビール 醸造に向け標高1650メートルの宮田高原で採水 長野県

長野県宮田村の酒販店4店でつくる村酒販店活性化委員会(細田健一委員長)は12日、宮田産の地ビール「宮田高原の風」の今年の醸造に向け、原料となる「水」の採取作業を宮田高原で実施した。標高1650...

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