「2022年06月」の記事一覧
涼を求めビアガーデンへ 奄美市名瀬 景色楽しみつつ喉潤す
梅雨明けから厳しい暑さが続く中、鹿児島県奄美市名瀬のホテルビッグマリン奄美で28日、夏恒例のビアガーデンがオープンした。開放的な屋上の特設会場では、夕方から涼を求めた人々が集い、食事や会話、景...
夏本番、ヒマワリ満開 龍郷町芦徳 インスタ映えのフォトスポットに
鹿児島県龍郷町芦徳集落の海岸沿いの畑でヒマワリが満開になっている。夏の日差しを浴びて輝く大輪の花が、訪れた人々の目を楽しませている。花は7月中旬ごろまで楽しめそう。 28日は観光客や家族連...
3校の児童ら竜王山で「アサギマダラおいでませ作戦」
山陽小野田市の本山小(長尾誠治校長)と赤崎小(間惠満貴校長)の5年生、松原分校(間惠校長)の4、5年生の計85人は29日、竜王山で「アサギマダラおいでませ作戦」を展開した。アサギマダラが好むサ...
リュウキュウアオバズク ひな巣立ち見守る親心 市内雑木林
リュウキュウアオバズクのひな2羽が21日、市内の雑木林で巣立った。親鳥が、カラスなど天敵からわが子を守るように見張りをしていた姿が確認された。 リュウキュウアオバズクは全長29㌢。頭部はマスク...
東京修学旅行再開 長野県諏訪市豊田小6年生に同行
新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ数年、長野県外から県内へ行き先が変更されるケースが相次いだ小中高校の修学旅行。感染状況が全国的に下火になっていることを受け、諏訪地域の学校では行き先を県...
大学生が3年ぶり「海の家」オープン
和歌山県田辺市の田辺扇ケ浜海水浴場で、関西大学の学生が「海の家」を運営する。新型コロナウイルス禍で休止していたため、3年ぶり。7月9日のオープンに向け、準備を進めている。 関西大は市と地域活...
「万里の松原に親しむ会」農水大臣賞
全国森林レクリエーション協会(東京都、三浦雄一郎会長)が制定する本年度の「森林レクリエーション地域美しの森づくり活動コンクール」で、酒田市の環境保全ボランティア団体「万里の松原に親しむ会」(三浦...
大樹の「宇宙観光」連携 日本旅行と町、スペースコタン
日本旅行(東京)、大樹町、SPACECOTAN(スペースコタン、同町)の3者は7月、宇宙のまちづくりをテーマにパートナーシップ協定を締結する。日本旅行のノウハウを生かし「宇宙観光」を振興する。7...
甘くみずみずしく 能代市で「白神きゃべつ」収穫盛ん
能代市で、初夏取りキャベツの収穫が行われている。JAあきた白神によると「今年は玉のそろいが良く、収穫は順調に進んでいる」といい、現在は作業が終盤。各地の農家が梅雨空の中で汗を流している。新たに...
厚狭秋まつりで披露されている古式行事を体験する会
山陽小野田市の無形民俗文化財で、厚狭秋まつり(11月)で披露されている古式行事を体験する会が25日、厚狭地区複合施設体育館で開かれた。厚狭小の放課後子ども教室の1~6年生24人が参加。独特の踊...
養蚕 高品質な繭へ「上蔟」作業 長野県岡谷市
養蚕や桑栽培に取り組む長野県岡谷市川岸上の三沢区民農園は27日、飼育してきた春蚕4万頭の上蔟を同農園の蚕室で行った。十分に成熟して繭糸を吐き出すタイミングになった蚕を、繭を作らせるための蔟に移...
個性豊かな凧、大空へ 3年ぶり、全国から愛好家や市民集う 石垣島凧あげ交流..
2022年第20回石垣島凧あげ交流会第10回全国シャクシメー大会(石垣島凧あげ大会実行委員会主催)が26日、南ぬ浜町人工ビーチで開催された。全国からの愛好家や地元の子どもたちら約150人が参加し、夏至南風...
関東甲信 過去最速梅雨明け 諏訪地方もスッキリ青空 長野県
気象庁は27日、長野県を含む関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。1951年の統計開始以来最も早く、平年より22日、昨年より19日早い。梅雨明けまでの期間は21日と過去最短だった。 ...
「野球始めるきっかけに」 元阪神・濱中さんが教室
田辺市出身で元プロ野球選手の濱中治さん(43)が25日、和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで野球教室を開いた。 濱中さんは5月、野球独立リーグ「和歌山ファイティングバーズ」のゼネラ...
女子プロレス・ディアナ庄内大会 同郷の井上選手らとタッグ戦
佐藤選手 古里・庄内町で凱旋試合 庄内町余目出身の女子プロレスラー・佐藤綾子選手(36)の凱旋(がいせん)興行「ワールド女子プロレス・ディアナ庄内大会」が25日、同町総合体育館で行われた。メインイベ...