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北羽新報社

甘くみずみずしく 能代市で「白神きゃべつ」収穫盛ん

キャベツの収穫に汗を流す農家(能代市朴瀬で)

 能代市で、初夏取りキャベツの収穫が行われている。JAあきた白神によると「今年は玉のそろいが良く、収穫は順調に進んでいる」といい、現在は作業が終盤。各地の農家が梅雨空の中で汗を流している。新たに作付けしたり意欲的に規模を拡大したりする若手農家もおり、若い力が圃場に活気を漂わせている。
 同JAは「白神きゃべつ」としてブランド化を図り、関東を中心に各市場に出荷している。「きれいで軟らかく、甘くておいしい」などと、品質が高く評価されている。
 近年は若手農家や新規就農者らが関心を持って栽培を始める傾向が見られるほか、ネギと組み合わせたネットワーク型団地として意欲的に規模拡大を図る若手経営体もある。同JAによると、今年は初夏取りキャベツを52経営体が12㌶で作付けしている。
 2、3月の播種(はしゅ)、育苗、3、4月の定植、病害虫防除や土寄せなどの管理作業を経て、早い農家で5月29日に収穫作業を開始。現在は終盤で、7月上旬ごろに終了する見込み。
 能代市朴瀬の見上隆太さん(38)は、ネットワーク型団地の一員として年々規模を拡大。今年は初夏取りを1・5㌶、秋冬は約5㌶で作付けし、今月17日に収穫を始めた。適度に雨が降ったことや、かん水用の機械を取り入れたことなどから生育が進み、平年より2週間ほど早まったという。
 広々とした畑の中、家族や従業員5人で作業に励み、みずみずしいキャベツを手際良く取って箱詰めしている。
 見上さんは「今年の出来は上々で収量がある」と手応え。収穫は7月初旬で終える予定という。
 初夏取りキャベツは軟らかいのが特徴とされ、妻のはづきさん(30)は「ちぎったキャベツとごま油、塩、鶏がらスープのもとを袋に入れてシェイクするとめっちゃうまい。酒のつまみにもなる」と笑顔を見せながら話した。

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