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北羽新報社

コロナ退散、森岳歌舞伎奉納

新型コロナウイルスを受け、森岳歌舞伎保存会は公演を見送り、演技を奉納

 三種町の森岳歌舞伎保存会(石塚善信会長)は20日、同町森岳の八幡神社境内にある農村歌舞伎会館で奉納歌舞伎を行った。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、多くの人が見物に訪れる公演の形を見送った。事前周知はしなかったが、見物に訪れる住民もおり、保存会の会員による伝統の歌舞伎を見守った。
 森岳歌舞伎は、町指定無形民俗文化財。言い伝えなどから文化・文政年代(1804~1830年)が始まりとされ、同神社の例大祭に合わせて上演し奉納してきた。  後継者不足で公演が一時途絶えた時期があったが、平成3年に住民が保存会を立ち上げ、近年は9月に開催される町の「伝統芸能の祭典inみたね」の夜の部として農村歌舞伎会館で上演している。
 今年はコロナ禍で、多くの人が密集するような場面を避けるために公演を断念。しかし、新型ウイルスの終息や地域の平穏を願い、歌舞伎を奉納しようと稽古を重ねてきた。
 奉納した演目は「義経千本桜伏見稲荷鳥居前の場」で、平成29年の公演以来3年ぶり。語りのほか、笛や三味線が奏でられる中、約10人の演者が源義経や義経の家来・忠信、静御前などを情感たっぷりに演じた。境内では、森岳歌舞伎を楽しみにし足を運んだ住民も見られ、例年とは異なる舞台を見守った。
 石塚会長は「役者がせりふなどで創意工夫を図りながら、しっかりと演じてくれた。新型コロナの不安はあったが、舞台を完全に中止するのではなく、神様に見てもらえて良かった。来年は保存会の発足から30年の節目であり、公演をしたい」と話していた。

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