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東愛知新聞社の記事一覧

疫病から村人を守り殉職

田原で若い江崎巡査夫婦の追悼慰霊祭  自らの身を犠牲にしてコレラ=ことば=から村人を守った江崎邦助巡査(享年25)と妻じうさん(享年19)をしのぶ135回忌追悼慰霊祭が邦助巡査の命日の23日、営...

豊橋手話ネットワーク活動が国に高評価

内閣官房が出す「国土強靭化 民間の取組事例集」に掲載  聴覚障害当事者と手話通訳者らが手を取り合い、地域を巻き込みながら防災対策活動を推進してきたとして、豊橋市聴覚障害者協会や豊橋手話通訳...

浜名湖ボ転覆ート事故から10年

豊橋章南中で「いのちの日」 2010年6月、野外活動中に起きた「浜名湖ボート転覆事故」=ことば=から18日で10年となった。この日、犠牲となった当時1年生の西野花菜さんをしのび、命の尊さを伝...

新城の鮎滝で「笠網漁」始まる

 新城市出沢の寒狭川にある鮎滝で市指定の無形文化財「笠網漁」が始まった。7日、豊漁と漁の安全を祈る鮎滝保存会(海野久栄会長)の「鮎滝祭り」が開かれ、伝統の漁法が披露された。  鮎滝は、アユが...

「必要なところへ」アベノマスク寄付の動き広がる

 政府が全世帯に2枚ずつ配布している布マスクが東三河に届き始めている。「必要ない」との声が出ているため、集めて必要なところに寄付する動きが東三河で広がっている。  エステサロンなどを経営して...

避難誘導に「のろしグナル」

豊川の御津臨海企業用地内高台へ設置  豊川市は、御津町佐脇浜の御津2区臨海企業用地内の避難用高台に、地元企業が製造した避難誘導装置「のろしグナル」を設置した。南海トラフ地震発生時の有効な避...

新しいライオンの見方

 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)内で、市が整備していた新しいライオン展示場が30日、グランドオープンした。ライオンたちが頭上を歩いたり、放飼場(放し飼いする場所)で行動したりする姿を間近...

「次会えるときには」

田原在住・視覚障害者の柳田さんがエール送る楽曲制作  新型コロナウイルス禍で、外出自粛を続ける人たちへエールを送る楽曲を田原市南神戸町の視覚障害者、柳田知可さん(34)が制作した。タイトルは...

豊橋総合動植物公園が再開

 新型コロナウイルス対策で休園していた豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)が26日、一部施設を除いて再開した。午前9時の開門から大勢の親子連れらが訪れ、動物たちと再会を果たした。マスク越しに笑...

外国籍児童らの「きぼう」開設

豊橋岩西小に初期支援コース教室 各地の学校が再開した25日、豊橋市立岩西小に、日本語指導が必要な児童のための小学校初期支援コース「きぼう」が開設された。この日は開設式があり、児童13人と保護...

25日から蒲郡市竹島水族館再開

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で休館していた蒲郡市竹島水族館は25日から再開する。スタッフは、客を迎え入れる準備に追われている。  人気者のミナミアメリカオットセイ「カイ」(雄)と「フー」...

蒲郡の潮干狩り一部海岸で再開

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休業していた蒲郡市内の潮干狩りが一部の海岸で再開した。三谷温泉海岸は23日、絶好の晴天に恵まれ、多くの人が貝をとりに来ていた。  干潮となった海岸には、...

学校再開へ通学路の安全見守り活動

豊橋署と保護者ら  新型コロナウイルスで休業していた学校の「学校再開準備期間」が始まった。児童生徒が「3密」を避けて分散登校している。豊橋署は早朝、豊橋市野依町の「野依インター」交差点で、...

道の駅が営業再開

 新城市八束穂にある道の駅「もっくる新城」と作手清岳の「つくで手作り村」が16日、営業を再開した。国の緊急事態宣言は解除された一方で、県の宣言は継続中。観光業で誘客促進を図ってきた奥三河は、難...

ごみ袋に感謝の言葉

 新型コロナウイルス感染への不安が広がる中、各地でごみの収集作業員に向けた感謝のメッセージが書かれた紙がごみ袋に貼られているが、豊川市でも同様の事例が相次いでいる。  貼り紙は4月中旬ごろか...

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