十勝毎日新聞社の記事一覧
帰省、観光 十勝大入り ソウルフードに列また列
13日の十勝は、お盆の帰省客や観光客、花火大会の観客などで大入りとなった。豚丼店などには行列ができ、十勝のソウルフードを楽しむ人たちであふれた。 帯広市内の人気店「ぶた丼のとん田」(小野...
十勝の味 セブンにずらり 管内限定のフェア
コンビニエンスストアのセブン-イレブン・ジャパン(東京)は10日から、十勝管内75店舗で「なまラブ十勝フェア」を開催している。「生産者も消費者も笑顔になる地産地消商品」を展開し、地域活性化への貢...
飲んで酪農支えよう 音更ハピオ前に寄付型自販機
ボタン一つでできる酪農支援-。音更町内にある食品スーパーハピオ(石田晴久店長)の正面玄関前に、酪農支援型自販機「MOOMOO(も~も~)」が7月27日に設置された。牛模様の図柄が来店者の関心を集...
広尾高生考案ツブグルメ タコ焼き風「サンタのつぶやき」
広尾高校の生徒が、地場産の灯台ツブやコンブ加工品を使用したタコ焼き風のご当地グルメ「サンタのつぶやき」を考案した。9月に札幌市内で開かれるイベントで販売する。最終案が採用された3年生の木本楓花さ...
日本ハムの業務用冷凍食品「帯広豚丼の具」 全国で旋風
食肉販売大手の日本ハム(大阪)が3月に発売した新商品「帯広豚丼の具」の業務用冷凍食品が、全国規模で注目を集めている。現在、食料品店や飲食業などが、豚丼の具を使用した商品を次々と展開。“丼”の枠にと...
熱気球U30 日本代表に畜大生 今月世界大会へ
帯広畜産大学の部活動「畜大・熱気球の会BCFP」の上田幸尚さん(20)ら3人が、22~26日にポーランドで開かれる「第6回熱気球ジュニア世界選手権」に、日本代表22人の一員として出場する。サブパ...
色鮮やか熱気球 切手に 会場でも販売 フェス50回記念 上士幌
上士幌町航空公園で10日に開幕する第50回の「北海道バルーンフェスティバル」(組織委員会主催)に合わせて、日本郵便北海道支社(淨土英二支社長)は、記念のオリジナルフレーム切手を発売した。 ...
食とサウナ 十勝体感 6日まで「かちフェス×華音」 芽室
食や文化を通して十勝の価値を体感する「かちフェス」と「芽室花火大会~華音~」が合同開催する「かちフェス×華音 ONE PACK CORN PARK」(実行委主催)が4日、芽室公園で始まった。 ...
おびひろ広小路 浴衣かっ歩 4年ぶり 七夕まつり
帯広の夏の風物詩「第66回おびひろ広小路七夕まつり」が4日に開幕した。4年ぶりに復活した七夕飾りの下、浴衣姿の子どもたちは縁日で遊び、大人たちはビアガーデンで昼酒を楽しんでいる。6日まで。 ...
写真甲子園初出場の白樺学園3人「成長実感できた」
上川管内東川町で開かれた「写真甲子園2023」(7月25~28日)では、道代表の白樺学園高校など全国19校が、同町や周辺市町村を撮影フィールドに同一機材と同一条件で組み写真を制作して競った。フ...
道の駅おとふけ来場客200万人 475日目で達成
道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の累計来場者が2日午前、グランドオープンから475日目で200万人に達し、記念セレモニーが行われた。 節目の来場者となったのは、午前11時ごろに幕...
「十勝農業史」次代に JA組合長ら刊行祝う
十勝農業の歴史をまとめた「十勝農業史」の刊行祝賀会が7月31日、帯広市内の北海道ホテルで開かれ、管内各JA組合長ら農業関係者33人が刊行を祝った。 十勝農業史刊行会(会長・有塚利宣十勝地...
熱気球フェス半世紀 10日開幕 上士幌に全国53チーム
カラフルな熱気球が十勝の大空を彩る-。「北海道バルーンフェスティバル」(組織委員会主催)が半世紀の節目を迎えた。1974年、5機の参加で始まった同イベントは今回、初回の10倍超となる道内外の53...
幕別・道の駅忠類 来場500万人 管内で最初の登録から30年
幕別町忠類白銀町の「道の駅忠類」は29日、1993年4月のオープンからの来場者数が500万人に達した。節目の来場者に記念品を贈るなど、関係者が記念セレモニーを開いて祝った。 500万人目と...
イベント熱く「ターボ氷」飛ぶ売れ行き 帯広地方卸売市場
イベント開催の増加で、帯広地方卸売市場(帯広市)が冷却用として販売する氷「ターボ氷」が飛ぶように売れている。前年同月比200%を超える状況で、「天気に左右されやすいが、この暑さもあって予定よ...