十勝毎日新聞社の記事一覧
道の駅おとふけ来場128万人 2年目も好調
音更町内の「道の駅おとふけ」(なつぞら2、愛称・なつぞらのふる里)が、15日に新築移転オープンから丸2年となった。2年目は、年間来場者数が128万2896人(対前年比14.9%減)で、開業初年(...
清見100%のロゼ 今年も 淡いピンクに磨き めむろワイナリー
芽室町内のワイン醸造所「めむろワイナリー」(町中美生、尾藤光一代表)の、2023年ビンテージ「たのしむ 清見ロゼ」(1本750ミリリットル、4950円)が完成した。5月1日から販売を開始する。 ...
マンガリッツァ豚と旬のアスパラ 幕別の味、一緒に食べて
幕別町内で生産される「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」と北王農林(藤原壽美社長)の旬のアスパラガスのコラボ商品が4月末まで、オンラインショップで販売されている。 マンガリッツァ豚は、ハンガ...
森田姉弟けん玉に夢中 玲朱さん統吾さん全道一に 帯広
帯広緑丘小学校5年の森田玲朱(れいあ)さん(10)と同3年の統吾さん(8)は、きょうだいでけん玉に励んでいる。切磋琢磨(せっさたくま)しながら、昨年11月に札幌で開かれた全道の児童が集う大会では...
音更ハピオ30周年企画続々 豊西牛祭りやロゴトート
音更町内のスーパー・ハピオは今年、開店30周年を迎える。記念事業として、企業とのコラボ商品やオリジナル商品を随時販売していく予定で、「特別感のある商品で日頃支えてもらっているお客さまに還元したい...
父の遺志継ぎ寄り添う医療 帯広20条小児科内科クリニック診療再開
20条小児科内科クリニック(帯広市西20南3、佐藤琢史院長)が15日、リニューアルして診療を再開した。先代院長の佐藤範宏さん=享年(71)=の死去で休診していたが、東京都内で小児科医をしていた長...
「南極の氷」で乾杯 サーフィンが縁、しらせ乗員が広尾の石塚さんに贈り物
広尾町の会社役員、石塚敏幸さん(69)=元広尾サーフィン連盟会長=の自宅に12日、「南極の氷」が届いた。趣味のサーフィンをきっかけに知り合った南極観測船「しらせ」の乗員からプレゼントされた。石塚...
りくべつ鉄道 今季27日に出発進行 国内最長の運転体験も
陸別町内で列車の運転や乗車などが体験できる「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」の今季の営業が27日に始まる。気動車の運転体験としては国内最長となる分線コース(片道5.7キロ)や、駅構内外の運転コースな...
迫力満点ISTロケット 道の駅大樹に「MOMO」7号機展示
大樹町の宇宙開発企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)が製作した実物のロケットが11日、同町内の道の駅コスモール大樹に展示された。約10メートルのロケットは迫力満点で、「宇宙...
豚丼「100年フード」へ メニュー刷新やPR強化 プロジェクト始動 帯広..
帯広物産協会(小倉豊会長)は4月から、十勝のソウルフードとして知られる「豚丼」のPR強化、メニューのリニューアルなどを行う「100年豚丼プロジェクト」に取り組んでいる。豚丼が昨年度、文化庁の「1...
“埋もれタヌキ”死ぬ おびひろ動物園のSNSで人気「あん」
落ち葉に埋もれる“埋もれタヌキ”で人気を集めた、おびひろ動物園のエゾタヌキ「あん」(雌、11歳)が2日に死んだ。3月中旬からふらつきが見られ、園内の動物病院で治療していた。 同園によると、栄...
十勝ぶどう園の計画認定 農水省6次産業化支援事業
農林水産省の6次産業化支援事業で、十勝ぶどう園(音更町、中村利雄代表)の事業計画が認定された。十勝からの認定は27件目。同社の計画「生産から醸造まで一貫した十勝初のオーガニックワインの醸造・直売...
更別村のビール誕生 副原料に特産5品目 JA青年部50周年記念
JAさらべつ青年部(赤澤翔太部長)は、今年創立50周年を迎えたことを記念し、更別産の農産物を副原料に使用したクラフトビール「さらべつふるえーる」を開発した。赤澤部長は「更別を詰め込んだビールがで...
「拓鉄キノコタン」オープン 新得に観光農園 拓殖バス
北海道拓殖バス(音更町、中木基博社長)の観光農園「拓鉄キノコタン」(新得町拓鉄)が6日午前10時にオープンした。自家用車や同社のバスで訪れた客が、原木シイタケの収穫体験を楽しんだ。 同社初...
ラーメンみすゞの後は珈琲ヨシダに 帯広の中心部盛り上げへ初連携
帯広広小路の有名店が中心部に長く滞留してもらおうと、初タッグ-。珈琲専科ヨシダ(曽根史子社長)は6日から、ラーメンの「みすゞ」(川口禎一社長)のレシート持参者を対象に、西2条店(西2南9)でコー...