十勝毎日新聞社の記事一覧
シノカワ最後の社員 中山さんがショップ開業 同じビル内に店構え再スタート..
婦人服販売「シノカワ」最後の直営ブティックで店長を務めた中山真貴さん(58)が独立開業し、「ギャルリーシノカワ」(帯広市西2南9)の西側1階で、アパレルショップ「M mariage(エムマリア...
十勝挙げ牛乳「も~1杯」 農政事務所が消費拡大へ動画制作
北海道農政事務所帯広地域拠点は、十勝管内の市町村やJA、乳業メーカーと連携し、牛乳・乳製品の消費拡大を呼び掛ける動画「酪農王国十勝!! みんなでモ~1杯」を制作した。計41本の動画は農林水産省...
AI車掌「おきよちゃん」に「頑張って」 上士幌町が全国初の辞令
上士幌町は1日、町山村開発センターで新入職員12人への辞令交付式を行い、自動運転バスに搭載する対話型人工知能(AI)を活用した“AI車掌”にも交付した。AIキャラクターへの辞令交付は全国の自治...
規格外野菜 飲食店へ橋渡し 帯広の岸田さん新会社「MX」
帯広でテークアウト専門店を経営する岸田友恵さん(51)は新会社「MX」(帯広市)を設立し、規格外で廃棄予定の野菜を生産者が直接レストランなど食品取扱業者に販売できる新たなマッチングウェブサービ...
鉄路との別れ惜しむ 新得駅にファン続々 富良野間の根室線廃止
利用者の減少からJR根室線富良野-新得間(81.7キロ)が廃止となる31日、JR新得駅は鉄路との別れを惜しむ大勢の鉄道ファンでにぎわった。不通となっている新得-東鹿越間を運行する代行バスの発...
スポーツや遊具に歓声 親子1500人超来場 帯広でキッズフェス
「よつ葉アリーナキッズフェス2024」が30日、帯広市内のよつ葉アリーナ十勝で開かれ、1500人以上の親子連れが来場し、スポーツ体験などを楽しんだ。31日も開催する。 とかちウェルネスフ...
空き家改装し池田で民泊開業 元協力隊の川瀬さん
元池田町地域おこし協力隊の川瀬千尋さん(36)が4月、町内の空き家を改装した民泊「yadorigi」(西3ノ8)をオープンする。1棟貸しで、ワーケーションなど長期滞在にも対応。林業にも携わる川瀬...
「かみしほろ」3年ぶり1位 道の駅満足度総合ランキング
旅行情報誌「北海道じゃらん4月号」(リクルート北海道じゃらん発行)の「2024年道の駅満足度総合ランキング」で、「道の駅かみしほろ」が3年ぶりに1位になった。運営する指定管理者の観光地域商社「k...
黒ブドウを白ワインに 十勝初の商品化 池田・まきばの家
池田町清見の「十勝まきばの家ワイナリー」は4月1日、白ワインの新商品「清見ブラン」を発売する。「ブラン・ド・ノワール」と呼ばれる黒ブドウ100%による白ワインは珍しく、商品化は十勝のワイナリー...
26歳、難関の「技術士」合格 帯広・北王コンサルタント勤務の関根さん
北王コンサルタント(帯広市、石川健司社長)の技術者、関根絵理さん(26)が建設部門の「技術士」の2次(最終)試験に合格した。日本技術士会は「30~40代で受ける人が多い難しい資格。実務経験も必要...
浦幌の魅力込め一曲 町民が歌詞と歌声 ライトアップアート体験企画
芸術体験の場をつくる浦幌町の町民グループ「うらほろライトアップアート」(背古宗敬代表)主催の「シンガーソングライターのお仕事体験」で、浦幌をイメージした歌が完成した。歌詞は浦幌の日常と自然の素晴...
芽室町の落花生、道産小麦でドーナツ 「メランジェラボ」25日オープン
落花生といった芽室町特産の食材などをふんだんに使ったフィナンシェドーナツをテークアウトで販売する菓子店「Melanger Labo.(メランジェラボ)」が25日、芽室町内の三浦商店(三浦洋光、三...
ゴルフ場オープン 快音響く 幕別・札内川、国際、音更・白樺
十勝管内のゴルフ場のトップを切って、幕別町と音更町の3施設が23日、今季の営業を始めた。シーズン到来を待ちわびていたゴルファーが早速来場し、プレーを楽しんだ。 帯広国際カントリークラブ(...
陸別 寒くて“ほっと”した 4年連続しばれ日本一 本別を振り切る
陸別町しばれ技術開発研究所(しばれ研、佐藤秀昭所長)が監修する「寒さ日本一ランキング」で、陸別町が今年も首位となり、4年連続の日本一に輝いた。しばれ研会員で陸別町職員の空井猛寿さんは「昨年は氷点...
ロボット操作し笑顔 帯広工業生がフェス初開催
帯広工業高校(中島泰彰校長)の部活動「工業技術部」の生徒ら17人は20日、帯広市内のイトーヨーカドー帯広店2階催事場で、「帯工わくわくフェス」を初開催した。多くの家族連れが訪れ、生徒が自作し...