南海日日新聞社の記事一覧
加計呂麻島でハーフマラソン 3年ぶり開催、全国から732人エントリー
2022加計呂麻島ハーフマラソン(鹿児島県瀬戸内町主催)が13日、同島瀬相を発着点にあった。2019年以来3年ぶりの開催に、全国各地から732人がエントリー。最長のハーフ(21・0975キロ)...
「球界を代表するような投手に」 大野投手(大島高) ソフトバンクと仮契約
プロ野球ドラフト(新人選手選択)会議で福岡ソフトバンクホークスから4位指名された大野稼頭央投手(18)=大島高=が13日、鹿児島県奄美市名瀬のホテルで入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸5...
与路島で大物ハージン 奄美市の松田さん 105・5センチ、16キロ奄磯連..
鹿児島県奄美市名瀬の松田恵さん(59)が3日、瀬戸内町与路島南側の地磯で105・5センチ、16キロのハージン(スジアラ)を釣り、奄美磯釣連盟が認定するスジハタ部門の最高記録を4センチ、1・5キ...
希少種ケナガネズミ、市街地で保護 奄美市名瀬 環境省「ロードキルに注意を」
鹿児島県奄美市名瀬和光町の国道沿いの駐車場で9日朝、国の天然記念物ケナガネズミがうずくまっているのが見つかり、保護された。市内の動物病院に運ばれたが、病気やけがなど詳しい状況は分かっていない。...
黒糖焼酎の魅力伝える 米国バーテンダーが蔵元視察 九州4県で輸出プロジェ..
米国で活動するバーテンダーらが8日、鹿児島県の奄美大島を訪れ、奄美黒糖焼酎を製造する蔵元を視察した。鹿児島と大分、熊本、宮崎の九州4県合同で取り組む「米国向け焼酎輸出プロジェクト」の一環で、...
マングローブや宮古崎など認定 映えるスポット、「フォトドラ」 奄美大島の..
鹿児島県と県オールトヨタによる観光振興事業「かごしまフォトドライブプロジェクト」(通称フォトドラ)実行委員会は7日、奄美市と大和村、宇検村で「フォトドラアワード」の認定式を行った。写真映えす...
保護者講師に「大先輩に学ぼう」 知名町・下平川小 職業の知識深める
鹿児島県知名町の下平川小学校(林賢介校長)の4~6年生36人を対象としたキャリア教育「大先輩に学ぼう」が4日、同校であった。保健師、農家、美容師などさまざまな職業に就く保護者6人を講師に招いて...
舟こぎの情熱絶やすな 一人こぎレース奄美一決定戦 瀬戸内町
鹿児島県奄美大島の瀬戸内町カヌー連盟(柳谷昌臣会長)が主催する「第3回板付舟一人漕ぎ!奄美一決定戦」が10月30日、同町手安集落であった。瀬戸内町、奄美市、大和村、宇検村の男女計45人が出場し...
「シイの実たくさん食べて」 トゲネズミの餌にシイの実拾い 笠利町で親子自..
奄美博物館と世界自然遺産推進共同体が共催する親子自然体験会「動物園で飼育されているアマミトゲネズミにシイの実を!」が6日、鹿児島県奄美市笠利町の蒲生崎観光公園であった。親子連れなど65人が参加...
龍郷町で菊池市物産展 西郷ゆかりの地で交流 特産の米やメロンなど人気
鹿児島県龍郷町と熊本県菊池市の友好都市10周年を記念した物産展が10月30日、同町浦の島育ち産業館で開かれた。菊池市特産の「七城のこめ」やメロン、農産加工品などを販売。訪れた客は珍しそうに商品...
奄美の商品も入賞 かごしまの新特産品コン 地元素材で島の活性化を
鹿児島県内で新たに開発・改良された特産品を審査する「2022かごしまの新特産品コンクール」が10月31日、鹿児島市のホテルであった。出品された全118品の中から、奄美関係では工芸・生活用品部門...
多様な文化の発信拠点へ 奄美パーク 開園20周年記念式典
奄美パークの開園20周年記念式典が30日、鹿児島県県奄美市笠利町の同パークであった。各界の代表者が出席し、奄美の多様な文化の発信拠点の節目の年を祝った。作家で博物学者の荒俣宏氏を招いた記念講演...
「まるで昔に戻ったよう」 龍郷町秋名・幾里、3年ぶり種おろし
鹿児島県龍郷町の秋名老人クラブ「秋名稲葉会」(山田三男会長、会員92人)と幾里老人クラブ「幾里稲穂会」(平山勝治会長、会員51人)は30日、「種おろし」を行った。新型コロナウイルスの影響で3年...
大賞の嶋田敏夫さんに賞状 奄美を描く美術展授賞式 一村記念美術館
第21回奄美を描く美術展(同実行委員会主催)の授賞式が29日、鹿児島県奄美市笠利町の県奄美パーク・田中一村記念美術館であり、作品「継承のカタチ①」で大賞に輝いた京都府の嶋田敏夫さん(72)らが賞...
奄美パーク、開園20周年でイベント 群島各地の伝統芸能披露
鹿児島県奄美パークの開園20周年記念イベントが29日、奄美市笠利町の同パークで始まった。屋内ステージでは「島々の饗宴(きょうえん)」と題した芸能の祭典が開かれ、初日は奄美群島の8市町村の伝統文...