ニュース一覧
モダマのレイでフラ踊ろう
13日に開催される第7回石垣島フラフェスティバル2024(同実行委員会主催)を前に、出演する地元フラチームのメケアロハプメハナ(内間知恵子代表)のメンバー西玉得みどりさん(64)が、世界最大級のマメ科...
宮田村のヤマブドウで作る赤ワイン「紫輝」24年産の仕込み式 長野県
長野県の宮田村で栽培したヤマブドウ「ヤマソービニオン」を使った2024年産赤ワイン「宮田紫輝」の仕込み式が4日、同村新田の本坊酒造マルス駒ケ岳蒸溜所で行われた。生産者から持ち込まれたブドウを破...
迫力の大蛇が完成 高さ4.5メートル 城所さん
和歌山県田辺市龍神村のチェーンソーアーティスト、城所ケイジさんが、スギの木を使って大蛇の像を完成させた。御坊市熊野にある土木業事業所内に飾られている。 土木業中家組(中家伊三次代表)が依頼し...
韓国LCCエアロK 初のチャーター 地元客4年ぶり国際線 帯広
韓国の格安航空会社(LCC)「エアロK」のチャーター便が3日、とかち帯広空港に初就航した。清州国際空港から175人を乗せ午後4時に到着、折り返し便には42人が搭乗。帯広空港からの渡航は4年ぶ...
時ならぬ 桜開花 鶴岡公園
10月に「サクラ咲く」―。鶴岡市の桜の名所・鶴岡公園にあるソメイヨシノが花を咲かせている。穏やかな日和となった3日は、かれんな桜の花びらが秋の風を受けて静かに揺れ、散歩で訪れて花を見つけた市民は「こ...
徳地でAI活用のデマンドバス実証実験開始【山口】
山口市は、徳地地域でAI(人工知能)を用いたデマンド型生活バスの実証実験を始めた。一定の区間と時間帯でタクシーのように利用できる。利便性の向上だけでなく希望の乗降地からAIが最適ルートを設定...
日本港湾振興団体連合会が40年ぶりに能代市で総会 地域活性化へ情報交換
能代港湾振興会など全国の団体で組織する「日本港湾振興団体連合会」の第58回通常総会は3日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。同市での開催は昭和59年以来40年ぶり2回目で、12道県の会員団体などから約6...
新たに最中を製造 三種町拠点に活動の「こめらむね製作委」
三種町の旧下岩川診療所を拠点に、あきたこまちの地域ブランド「岩川水系米」の米粉を使ってラムネ菓子を作っている県立大の学生グループ「こめらむね製作委」は、新たに最中(もなか)の製造・販売を始...
豊川稲荷門前の一部で再開発 26年の「午年開帳」に向け
豊川市の豊川稲荷門前の一部で、2026年の「午年開帳」に向けて再開発が進んでいる。総門前の同市門前町1丁目1番地。2025年12月の完成を目指している。 約790平方㍍。現在は「門前そば山...
17人が「報酬増」求める 市議報酬・定数アンケート結果 「定数削減」12人..
市長、副市長、教育長のほか市議会議員などの給料と報酬を協議する市特別職等報酬審議会が早ければ今月中にも開催の予定。それに向け、本紙では9月25日の市議会9月定例会の最終本会議に出席していた市議22人...
韓国の教育 現地で体験 與儀教諭(野底小)、日韓交流事業に参加
日韓学術文化交流事業(公益財団法人日韓文化交流基金主催)で日本の教育関係者など50人が8月18~24日の7日間、韓国を訪問し、石垣市から野底小学校(大浜覚校長)の與儀杏教諭(39)が参加した。初等学...
中ア千畳敷、秋の装い 紅葉色づきはいまひとつ 長野県
標高2600メートルを超える中央アルプス千畳敷カールは、秋の装いとなっている。今季の紅葉は色づきがいまひとつ。それでも「駒ケ岳ロープウェイ」を利用して大勢の観光客が訪れ、枯れた草木などがつく...
あぶりアユずらり 熊野古道に秋の風物詩
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川、世界遺産に登録されている熊野古道「滝尻王子」そばにある「古道の杜(もり)あんちゃん」の店先に、アユを炭火であぶった保存食「あぶりアユ」がつるされた。毎年この時季に...
アメリカザリガニ有効利用 鶴岡「ほとりあ」「ざり卵」プリン5日限定販売
鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」で5日(土)、周辺の湿地で駆除した外来種のアメリカザリガニを餌にニワトリが産んだ卵を使って開発されたプリンの限定販売が行われる。「ざり卵」と名付けたこの卵は、通常の...
村上さんの100歳を祝福、先月の敬老月間にちなみ篠﨑市長、市内で今年度の..
先月の敬老月間にちなみ、宇部市の篠﨑圭二市長は2日、来年1月に100歳を迎える村上ミツさん(99)が入居する厚南沖の旦の有料老人ホーム・際波あかり苑を訪れ、長寿を祝った。市によると、市内で今...