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長野日報社

諏訪湖の御神渡りに期待込め 6日から30日間の観察開始 長野県

御神渡りの観測場所となる諏訪市豊田の舟渡川河口周辺

長野県にある諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる諏訪市小和田の八剱神社(宮坂清宮司)は、二十四節気の一つで寒の入りとなる「小寒」の6日から、同市豊田の舟渡川河口付近で約30日間にわたる御神渡りの観察を始める。

長野地方気象台の予報では同日の県中部の天気は曇り時々晴れ、所により朝から雨か雪。朝の最低気温は氷点下1度、日中の最高気温9度と、平年より暖かくなる見込み。同神社によると、諏訪湖の結氷には氷点下10度以下の厳しい寒さが必要で、直近の5季は連続して、御神渡りのできない「明けの海」となっている。

宮坂宮司は「(御神渡りができ)拝観式が行えるよう期待を込め、自然の運行に寄り添いながら観測をしていきたい」と話した。

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