「2024年08月」の記事一覧
水面染めるシャチの炎 伝統の役七夕運行終える 能代市
能代伝統「役七夕」は７日、当番の萬町組が能代市の能代港下浜ふ頭で「シャチ流し」を行った。哀調を帯びたはやしが奏でられ、揺れる提灯（ちょうちん）に見送られる中、炎に包まれた２基のシャチ灯籠が水面...
乗降客数は８４万７８００人 宮古空港２４年上半期 前年比４万６０００人増..
２０２４年上半期（１月～６月）に宮古空港を利用した乗降客数は84万７８５０人となり、前年同期より４万６０６４人増えていることが７日、宮古空港管理事務所（市空港課）のまとめで分かった。上半期の乗降客...
マーシー米医務総監が視察
米国のビベック・マーシー医務総監が７日、高齢男性が活動する「メンズシェッド（男の小屋）」（新城市八名井）を視察した。 医務総監は米公衆衛生部門を指揮する。マーシー氏はメンタルヘルスや孤独と孤...
爽快！ 島のカヤック
石垣市と姉妹都市を結ぶ岩手県北上市の中学生と交流する教育交流事業の一環で、北上市の中学生20人と石垣市の中学生20人が7日午前、宮良川でカヤック体験を行った。 北上市の中学生は5日に来島。6日に...
「軍事郵便」に焦点 歴史博物館で戦争の記憶たどる展示 長野県伊那市高遠町
戦前、出征した兵士たちが故郷の家族らにしたためた手紙など「軍事郵便」に焦点を当てた展示が長野県伊那市高遠町歴史博物館（同市高遠町）で開かれている。「軍事郵便でたどる戦争の記憶」と題し、同市出...
食べて「潮ごり」 まんじゅう新商品 田辺市の和菓子店
かつて熊野詣での際、田辺市の浜で海水を浴び、心身を清めた「潮ごり」。和菓子店「菓匠二宮」（和歌山県田辺市下屋敷町）は、この風習にちなんだ「シオゴリまんじゅう」の販売を始めた。丸く白いまんじゅう...
伝統の「みかぐら」受け継ぐ 鶴岡市大西町女子児童ら 老人福祉施設で披露 豊作..
鶴岡市大西町の女子児童・生徒でつくる「大西町みかぐら隊」が6日、同市内の老人福祉施設を慰問し、利用者たちの前で豊作と健康を祈る「みかぐら」を披露した。 朝暘六小が開校した1976年ごろ、当時の教諭...
十勝詰まったタコス配布 １１日、芽室・愛菜屋で１００食 三条高生
帯広三条高校の３年生７人が１１日午前１１時から、授業で開発した十勝産食材を使用したタコスを、芽室町内のＪＡめむろファーマーズマーケット「愛菜屋」で無料配布する。１００食限定で、生徒は「食材も...
宇部保護司会「地域援助」で再犯防止へ 法改正で取り組み推進【宇部】
改正更生保護法が昨年１２月に施行され、保護観察所が再犯防止に貢献するための「地域援助」が始まった。これに伴い、保護司も今年度からこれまで職務の対象外だった、過去に担当した保護観察の元対象者や...
市外の高校生迎え豊橋観光バスツアー 創造大生が企画
豊橋創造大学の学生が企画、運営する「豊橋観光スポットめぐり日帰りバスツアー」が６日、豊橋市内であった。西三河などの高校生14人が路面電車の車庫見学や豊川（とよがわ）の渡船を体験した。 地元...
２基の城郭灯籠、道中ばやし響かせ市中練り歩く 伝統の「能代役七夕」運行
能代の七夕ウイークの最後を飾る伝統の「役七夕」は６日、能代市中心部で運行された。今年の当番を務める萬町組の城郭灯籠２基が道中ばやしや若衆の威勢のいい掛け声を響かせながら練り歩いた。 役七...
暑いけど…きょう立秋 フクギ実り始め
きょう８月７日は二十四節気のひとつ「立秋」。朝夕が徐々に涼しくなるころとされているが、八重山地方は３０度を超える真夏日が続いている。 ６日は雨が止んだ午後から気温が上がりはじめ、午後３時...
小学生、県平均下回る 全国学テ平均正答率 中学は数学上回り、国語同率 市..
市教育委員会（大城裕子教育長）は6日までに、全国の小学6年生と中学3年生が今年4月に受けた2024年度全国学力・学習状況調査（全国学力テスト）結果をまとめた。宮古島市の小学生の平均正答率は国語、算数の2科...
新調土俵で白熱稽古 荒汐部屋が夏合宿公開 長野県下諏訪町
大相撲の荒汐部屋（東京）の夏合宿の公開稽古が６日、長野県下諏訪町の赤砂崎公園多目的広場横の新土俵で始まった。激しい雨は朝のうちに上がり、地元住民ら約50人が見守る中、力士らが朝日を浴びながら稽...
日差し浴び輝くヒマワリ 長野県原村のこひつじ幼稚園
長野県原村払沢のこひつじ幼稚園の畑で、園児たちが植えた搾油用のヒマワリが見頃を迎えた。約４６０平方メートルの畑いっぱいに広がる黄色い花が、日差しを浴びて輝いている。 種から搾油したヒマワリ油...
