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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年12月」の記事一覧

長野日報社

三澤勝衛の太陽黒点の観測記録 国際的に光

 旧制諏訪中学校(現諏訪清陵高校)で教壇に立った三澤勝衛(1885~1937年)が1921年から14年間続けた太陽黒点の観測記録が、太陽活動の長期変動を理解するための計測指標(国際太陽黒点相対数)...

豊川稲荷で「すす払い」始まる

 豊川稲荷で5日、年末恒例の「すす払い」が始まった。今月中旬頃まで続き、本殿をはじめ境内各所の建物などを清めて迎春準備を整える。  初日は僧侶や職員ら約50人が早朝から作業。建物内の置物を外に...

紀伊民報社

糖度上々木熟ミカン 紀南で収穫始まる

 和歌山県の紀南地方で「木熟ミカン」の収穫が始まった。来年2月まで続く。JA紀南は前年比117%の1550トンの販売を計画している。  名の通り、出荷直前まで実を木にならしたまま熟度を高める早生...

札幌で白老の味PR コーヒーソムリエ 貮又南さん 一日限定出張カフェ盛況

白老町のコーヒーソムリエ貮又南さん(36)は4日、札幌市中央区のカフェ機能付きレンタルスペース「トトノウェル」で一日限定の出張カフェを開設した。白老産たらことスケトウダラの身を使ったパスタやオリジ...

荘内日報社

ネーミングライツ事業導入へ プールはじめ17施設 18日“販売”開始 酒田市 来年4..

 酒田市は4日、市内の公共施設や道路に企業・商品名といった愛称を付けることができる命名権(ネーミングライツ)事業を初めて導入することを発表した。対象はプールや体育館、公園など17施設とともに、市道・橋...

帯広・河野園×本別・岡女堂 老舗タッグで茶と豆のギフト販売

 茶の河野園(帯広、柳澤秀一代表)は岡女堂本家(本別、鈴木真智雄代表社員)とコラボし、茶葉と甘納豆などを詰め合わせたギフト「とかち茶豆撰」の販売を始めた。歳暮時期に合わせ、十勝の老舗企業が連携...

宇部日報社

ふぐ処理師日本一の西村さんが「山口マイスター」に【宇部】

 県調理師団体連合会理事で、宇部市西岐波で居酒屋を経営する西村友和さん(43)が、優れた技能を持ち次世代技能者育成にも意欲があるとして、県から「山口マイスター」に認定された。     西村さ...

日本復帰から続く交流が絵本に 名瀬小(奄美)と中村小(東京)の物語

 鹿児島県奄美群島の日本復帰を記念して1953年に東京から訪れた祝賀使節団の児童と、歓迎した名瀬小学校の児童との長年の交流を描いた絵本「はるかな友へ 奄美の日本復帰と子どもたち」(南方新社)がこ...

長野日報社

「市民館デコレーション」 みんなで彩るクリスマス 長野県茅野市

長野県茅野市の茅野市民館は、同施設をクリスマス飾りで彩る「みんなのツリーでたのしもう」を行っている。事務室前がクリスマスアーチやツリーで飾られ、図書館につながるスロープには市内の地区こども館を...

北羽新報社

三種町森岳温泉街に華やかイルミ 入浴客らに癒やし

 三種町の森岳温泉街でイルミネーションが点灯し、多彩な電飾が入湯客や来訪者を楽しませている。森岳温泉街で営業する飲食店や宿泊施設などの関係者でつくる「森岳温泉活性化協力会」(石井雄大会長)が初め...

髙田真希さんが一日警察署長に

 豊橋署は4日、豊橋市出身で女子バスケットボール選手の髙田真希さん(32)を一日警察署長に委嘱。母校の市立北部中学校であったトークイベントに参加した。  豊橋署管内の今年の犯罪認知件数は10月末現在...

長野日報社

戦禍のウクライナ 子どもたちが思いを絵画に 支援団体が展示 長野県伊那市

ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの子どもたちが描いた絵画の展覧会が9、10の両日、長野県伊那市荒井のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれる。支援団体のNPO法人チェルノブイリ救援・中部(名古屋市...

紀伊民報社

地域の「宝」学び伝える 世界遺産学習の全国サミット

 小中学生が世界遺産など地域の「宝」についての学びを伝える「第14回世界遺産学習全国サミットin田辺」(実行委員会主催)が8~10日、和歌山県田辺市である。県内では初開催。9日に紀南文化会館(新...

帯畜大など3大学「絶景観光」研究 札幌

 帯広畜産大、小樽商科大、北見工業大の3大学の強みを生かし、観光をテーマに研究している「Zekkeiプロジェクト」が2年目を迎えた。札幌市などで11月28日にオンラインで開かれたシンポジウムで...

荘内日報社

“最後の農家”母から継承 地域の宝「宝谷かぶ」守り続ける 畑山峻さん(23)担..

 鶴岡市宝谷の農家・畑山千津さん(44)が地区の伝統野菜「宝谷かぶ」を守り続けている。栽培の難しさや収量にばらつきがあり、作る農家は年々減少。高齢化と担い手不足も追い打ちをかけ、今では畑山さん1軒だけ...

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