「2017年07月」の記事一覧
サガリバナまつり堪能 一夜限りの美しさで魅了
サガリバナの魅力を通して北部地域の活性化を目指す「平久保サガリバナまつり~安里隆・川井民枝 歌と踊りのミニステージ~」平久保サガリバナ保存会主催が15日夜、平久保サガリバナ植樹の森で初めて開催され...
暴れみこし威勢よく 宮田村の津島神社祗園祭宵祭り
「暴れみこし」で知られる宮田村の津島神社祇園祭の宵祭りが15日、同神社と周辺の商店街で開かれた。氏子たちは重さ約150キロのみこしを担いで威勢よく練り歩き、町区内に掛け声を響かせた。夜遅くには多くの人...
世界から折り鶴の思い
原爆症に倒れ、病床で鶴を折りながら12歳で世を去った佐々木禎子さん。「原爆の子」モデルとなった彼女と、彼女の死をきっかけにアメリカで平和像が出来るまでを綴つづったのが、豊橋の児童文学作家による絵本...
「呼応する森と彫刻」開幕 常盤公園
デジタルアート集団・チームラボによるイベント「呼応する森と彫刻」が14日、常盤公園で開幕した。初日から多くの人が来場し、昨年よりスケールアップした幻想的な森の散策を楽しんだ。宇部市主催。山口大工学...
猛暑日3連続 92年ぶり 十勝
十勝管内は15日も各地で気温が上昇し、午後0時半までの最高気温は更別で36.2度、幕別町糠内35.9度、足寄35.8度、本別35.7度、池田35.5度、帯広35.2度、浦幌35.1度と7地点で猛暑日35度以上となった。猛暑...
ニッコウキスゲ当たり年 霧ケ峰
諏訪、茅野、下諏訪の3市町にまたがる霧ケ峰の夏を代表する花、ニッコウキスゲが見頃を迎えた。県霧ヶ峰自然保護センターや群生地近くのドライブインなどによると、今年はアブラムシが少なく、花の色が鮮やか...
過疎化対策や高齢者対応は
庄内町の県立庄内総合高校髙橋たず子校長で12日、「ふるさと探究」校外調査学習が行われ、3年生70人が町の課題解決に向けて同町に対する提案書を作成した。 地域の課題解決に向けた探究的な学習を通して学...
エリマキキツネザルの展示始まる ときわ動物園
ときわ動物園で、エリマキキツネザルの三つ子の赤ちゃんの屋外展示が始まり、母親の後を追い掛けたり、じゃれ合ったりと愛くるしい姿を見せている。11歳の父マッキーと5歳の母アマントの間に、4月28日に生まれ...
きょうも猛暑 帯広35.2度
14日の十勝地方は引き続き高気圧に覆われて快晴となり、気温がぐっと上昇。豊頃町大津を除く管内の全観測地点で30度を突破する暑さとなった。午後0時50分の最高気温は本別で35.5度、帯広は35.2度、足寄35.1...
土染め“縄文色”Tシャツ 茅野市民館出前講座
茅野市民館の出前講座「土と布で遊ぼう土染め体験」が13日、豊平、北山、金沢の3小学校で開かれた。同市内の赤土を材料にした染料などを使い、真っ白なTシャツを思い思いに染め上げた。 同館主催の「JOMO...
学術交流へ覚書締結 鶴高専とNZ・マヌカウ工科大
鶴岡市の鶴岡工業高等専門学校高橋幸司校長は、ニュージーランドNZのマヌカウ工科大と学術交流のための覚書を締結した。12日、同校で調印式が行われ、来日したマヌカウ工科大のポール・ホーリングス工学・貿易...
宇部の小野で百万遍念仏講
宇部市小野如意寺に古くから伝わる百万遍念仏講は12日、如意寺集会所で行われた。同地区の住民ら9人が車座となり、約7・5メートルの数珠を手繰って無病息災を願った。 毎年7月12日に実施。如意寺地区で疫...
77年製日産セドリック再生 足寄の阿部さん
足寄町南7の阿部正則さん76が、長年保管していた1977年製の日産セドリックに手を加え、車検に出して復活させた。若いころから機械いじりが好きで、自宅から離れた場所には“物置兼工場”も。動かなくなったオー...