「2017年07月」の記事一覧
諏訪地方夏祭りシーズン 諏訪よいてこ熱気
諏訪地方の夏祭りの幕開けとなる諏訪市の「第38回諏訪よいてこ」実行委員会主催は22日、JR上諏訪駅近くの並木通り周辺で開かれた。今年は子どもが参加しやすいよう開催時間を1時間繰り上げて実施。夜の部の踊...
「豊橋祇園祭」夜空に大輪の花
「豊橋祇園祭」同祭奉賛会主催のハイライトとなる打ち上げ花火大会が22日夜、豊橋市関屋町の吉田神社近くの豊川とよがわ河川敷であり、約1万2000発の大輪の花火が夏の夜空を彩った。 轟ごう音と共に、大ス...
地域活性化へ思い新た
国土交通省港湾局の「みなとオアシス加茂」登録証授与式が22日、鶴岡市の加茂レインボービーチで行われた。国や県、地元関係者が集まり、全国98カ所目の登録を祝うとともに、情報発信強化による観光振興、交流...
トクモンキーに氷の差し入れ
ときわ動物園では、トクモンキーが氷の塊をなめたり、手を広げて抱き付いたりして涼をとっている。サルも冷たいものなしにはやっていられない暑さだ。 下関地方気象台は23、24日の最高気温を34度程度と予測...
音更駅が「復活」 十勝晴駅にミニチュア
私設の鉄道資料館「十勝晴駅」音更町柳町南区12、穂積規さん運営で、旧国鉄士幌線の音更駅のミニチュアがコレクションに加わった。物流の拠点として音更の発展に関わった同駅。穂積さん57は「往時を思い出し、...
オリジナル布絵製作 登野城婦人会の会員25人
登野城婦人会宮良美代子会長の布絵作り教室が16日、登野城公民館で開かれた。会員ら25人が参加し、講師の宮良生子さんの指導を受けながらオリジナルの作品を作り上げた。 教室では、魚の形に切り抜いた布を...
電子黒板を本格活用 伊那市小中6校に導入
伊那市は今年度、電子黒板を市内の小、中学校6校に導入する。全ての普通教室に整備するもので、先行して西箕輪中学校で利用がスタート。授業の効率化や、データ保存による継続性を持った学習などが図れるとい...
韓国からチャーター便
韓国・ソウルからのチャーター便が21日、庄内空港へ到着。8月1日火まで3往復されるインバウンドチャーター便で、第1陣として乗客約130人が来庄。観光やゴルフ、トレッキングを楽しむ3コースに分かれて本県の魅...
夏休みジュニア科学教室始まる
子どもたちに科学の面白さ、楽しさを知ってもらう第29回夏休みジュニア科学教室の初回講座が21日、宇部興産基盤技術研究所で開かれた。宇部市を中心に県内から21人の小・中学生が参加し、「電池を作ってみよう...
いじめ防止の歌作成 帯広大空中生徒会
帯広大空中学校上田和聡校長、生徒185人の生徒会が、相手を傷つける言葉を使わないよう呼び掛けるオリジナルソングを作詞・作曲した。生徒自ら企画し、20日に行われた「全校道徳」で生徒会メンバーが披露。今...
搾油用ヒマワリ満開 中川の国道沿い
中川村片桐竹ノ上の国道153号沿いにある畑で、搾油用のヒマワリが満開を迎え、道行くドライバーの目を楽しませている。近くの公務員、高柳康広さん43が管理する畑約400平方メートルに植えた約1200株。見頃は来...
「青い目の人形」取り持つ縁
日米親善を願い太平洋戦争前に米国から贈られた青い目の人形「ノルマン君」と、孫からの新青い目の人形「タミーちゃん」がある新城市立東陽小学校建部彰生校長、児童数107人に20日、シドニー・L・ギューリック...
“世界一の映画館”酒田「グリーンハウス」 短編映像制作進む
認定NPO法人「山形国際ドキュメンタリー映画祭」YIDFF、山形市、大久保義彦理事長は、「世界一の映画館」といわれた酒田市の「グリーンハウス」をテーマにした短編ドキュメンタリー映像の制作を進めている。今...
秋まき小麦 収穫スタート 清水
小麦の一大産地の十勝で、秋まき小麦の収穫作業が始まった。実が熟して色付き、黄金色に輝く畑を、コンバインが大きな音を立てながら刈り取っている。 約40ヘクタールで小麦を作付けする町熊牛の農家松...
7月19日は非常食を食べる日 豪雨災害忘れず
2006年7月の豪雨災害から11年となる19日、岡谷市の今井竜五市長らが、土石流が起きた湊の小田井沢川と川岸の志平川の「災害伝承之碑」を参拝し、防災への誓いを新たにした。また、同日を新たに「非常食を食べ...