新入生らに恒例の「合格そば」 八重農特性の味を堪能

八重山農林高校特製の「合格そば」をほお張り笑顔の新入生ら=27日午後、同校
入学前に学校の雰囲気を感じてもらおうと、八重山農林高校PTA(與那城博会長)は27日、同校のオリエンテーションに参加した新入生や保護者らに恒例の「合格そば」を振る舞った。2010年から毎年実施しており、ことしで9回目。
ことしのそばは、卵を産まなくなった同校の廃鶏から取っただしに、収穫したネギを使用した、正真正銘の同校特製の味。PTA会員らの協力で前日から280食を仕込んだ。
ライフスキル科に合格した大濵柚さん=大浜中学校=は「おいしい。調理関係に興味がある。資格を取って自分のやりたいことを見つけたい。小学生の時にマーチングをやっていたので部活では軽音楽もやってみたい」と学校生活を思い描き、アグリフード科に合格した栽翔太郎君=石垣第二中学校=は「肉が柔らかくてだしもなめらかでおいしい。植物の栽培や食品加工が楽しそう。資格を取得しながら、部活も楽しみたい」と期待に胸をふくらませた。
自身も八重農卒の野原佳人PTA副会長は「八重農での3年間は自立した社会人、大人として社会に出るための大切な準備期間。八重農ならではの良さを感じてながら、親御さんにも高校生のPTA活動に興味を持ってもらいたい」と協力を呼び掛けた。
関連記事
菜種梅雨まで持久戦 新城・宇連ダムの貯水率5%台に
水資源機構が説明会 新城市川合の宇連ダムの貯水率は5%台まで下落した。水資源機構は6日、現地で報道陣向けの説明会を開いた。担当者は「冬場の渇水なので、回復する見込みが持てない。持久戦だ」と述べ...
松澤宥慕い諏訪に集った前衛芸術家たち 作品や関連資料展示 長野県
長野県伊那文化会館(伊那市)は、「かみ派の美術―諏訪につどった前衛たち 1969~1974」を同館美術展示ホールで開いている。1969年から74年にかけて活躍した前衛芸術家24組の作品や写真、ポ...
1月ほとんど雨降らず 降水量ゼロの地点も 和歌山県紀南地方
1月の紀南地方はほとんど雨が降らず、各地で降水量ゼロを観測した。和歌山地方気象台は「西高東低の冬型の気圧配置となり、低気圧の影響を受けにくかった」と分析している。 紀南にあるアメダス観測点...
ジビエ活用した缶詰開発 CFサイトで販売 むかわ
アウトドア関連商品の販売やイベント運営などを手掛けるNOYAMA(東京)は、むかわ町内で捕獲したエゾシカ肉を活用した缶詰「ちきゅうジビエ」を開発した。インターネット上で資金を集めるクラウドファン...

