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釧路新聞社

黄砂釧路にも飛来 5年ぶりに観測【釧路】

5年ぶりに黄砂が飛来した釧路市(13日午後)

 札幌管区気象台は12~13日にかけて、北海道全域で黄砂を観測した。釧路地方気象台によると、2018年4月12日以来5年ぶりに釧路市内でも観測され、市幸町での視程は最大8・1㌔だった。

 黄砂は中国大陸の砂漠で舞い上がったものが、偏西風などに運ばれて日本に飛来する。同気象台では20年から、雲の動きなどの観測方法を目視から機械に切り替えたため、定期的な黄砂の観測が終了。以降は予報などで黄砂の飛来が見込まれるときに観測を行っていた。同気象台によると、今回は13日未明をピークに、黄砂の飛来は収まっていく見込みとしている。(鉾之原頌吾)

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