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新得・サホロ湖にワカサギ釣りテント 白黒の風景に彩り

白と黒のモノトーンの湖上に映えるワカサギ釣りテント(ドローンで撮影)

 白と黒のモノトーンの世界に点在するカラフルなテント群-。新得町内のサホロ湖のワカサギ釣り風景を上空からドローンで撮影した。

 十勝の冬でも最も寒い1月下旬、各地の湖沼ではワカサギ釣りが活況だ。サホロ湖でも1月10日に解禁された。平日休日問わず、多くの釣り客が訪れている。

 釣り客は湖畔の駐車場から釣り場までの数百メートルの距離をテントやドリルを載せた大型そりを引いて湖上を横断する。駐車場からは人が歩いた跡が放射状に残る。

 対岸の釣り場を上空から見ると、オレンジや黄緑のテントが白い雪に映える。踏み固められた足跡がテントの周囲を丸くかたどり、幾何学模様のように映った。

 サホロ湖のワカサギ釣りは28日までの予定。

 動画はこちらから。

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