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宇部日報社

トップ切り原小で仮入学 保護者が来校し物品購入【宇部】

極力スペースを取り、物品を購入する保護者(原小で)

 宇部市内の小学校のトップを切って原(吹上静恵校長)で1日、仮入学が行われた。急速な新型コロナの感染拡大に伴い、保護者だけが来校し、物品購入などを済ませた。    新年度には44人の新1年生が入学予定。当初は児童と保護者が来校し、児童が学校体験をする間に保護者への学校説明などを実施する予定だったが、入学に関する説明などは文書に代えた。    会場の体育館では、購入ブースを四隅に設置。保護者も3グループに分けて時間差で登校してもらうようにし、極力、人との接触を避けるようにして、感染防止に努めた。    吹上校長は「本当は児童と一緒に来てほしかったが、この状況では仕方がなかった。4月までにはコロナが収まり、いつも通りの入学式ができるようになってほしい」と話した。

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