十勝毎日新聞社の記事一覧
野外音楽フェスへ 高校生がCF開始 帯広
学生団体「とかち高校軽音楽振興会・トカチューン」(石川裕大代表)は4日、8月に帯広市緑ケ丘公園で予定している野外音楽フェスに向け、開催費用の一部を募るクラウドファンディングhttps://campfirejp/proj...
「宇宙」学びに大樹へ 東京、標茶から修学旅行
今年度に入り、道内外の中学生、高校生が修学旅行で大樹町を訪れている。北海道スペースポート(HOSPO、宇宙港)の施設見学がメインで、旅行中の学習のテーマとして「宇宙」にスポットが当たった。今後も...
池田ワイン城50年・ドリカム35年 町民用チケット引き換え開始
「池田ワイン城50周年感謝祭×DREAMS COME TRUE35周年 ドリカムとドリカムの日」(7月6、7日、ワイン城など)の町民用チケットの引き換えが1日、町内のワイン城で始まった。最初の週末...
念願のカフェ 故郷で開店 士幌出身・福田さん「ふきのとう」
学生時代にカフェでアルバイトした経験から、自身の店を持とうと思い続けていた士幌町出身の福田直規さん(69)が、故郷に念願の飲食店をオープンし、長年の夢を実現させた。福田さんは「夢で終わるかと思っ...
ふるさと納税 お礼封筒に園児の絵 使い道「子どものため」希望増え 池田
池田町は、ふるさと納税の寄付者に送る寄付金受領証明書の封筒に、町内の池田カトリック幼稚園(中島清子園長)の園児が描いた絵を採用する。他の自治体と差別化し、ふるさと納税事業の活性化につなげたい考...
本別仙美里小 最後の運動会 地域挙げ“閉校記念”
十勝管内の小学校で運動会シーズンを迎える中、本別仙美里小学校(松下政博校長、児童20人)は1日、他校に先駆けて開催した。来年3月で124年の歴史に幕を下ろすことが決まっており、今回が最後に...
バイソンに赤ちゃん ママべったり 21年ぶり誕生 おびひろ動物園
おびひろ動物園で24日、アメリカバイソンの雄の赤ちゃんが誕生した。帯広商工会議所が創立100周年事業の一環として寄贈した2頭の子。同園でのアメリカバイソンの誕生は2003年に生まれた個体(2...
帯広農業高校EC販売 今年度も 黒豚&バター、アイス予約開始
帯広農業高校(佐藤裕二校長)の食品科学科は今年度も、製造・加工している商品をECサイトで販売する。「農業・食関連産業におけるデジタル人材育成事業」の一環で、28日には昨年度の販売実績と今年度...
豊頃のエレゾが「世界に伝えたい店」10傑に 英字新聞選出
英字新聞ジャパンタイムズ主催の2024年レストランセレクションに、豊頃町のオーベルジュ「エレゾ エスプリ」など全国10店舗が輝いた。ジビエ(野生鳥獣の肉)を含む独自の食肉文化を紡いできたエレゾに...
横断歩道を「渡り鳥」 音更・カワアイサ親子 池から川へ引っ越し
音更町役場敷地内の南側にある通称・千畳池にいるカモ科のカワアイサの親子が24日、約1.5キロ離れた音更川に子育ての場を移動した。 千畳池のカワアイサは、音更町役場と音更神社の敷地内にまた...
ガイドツアーで日高山脈体感 国立公園化機に 中札内・札内川園地
AOILO(梶山智大代表)が運営する札内川園地(中札内村南札内)は今シーズンから、日高山脈を身近に体感するプライベートガイドツアーの提供を始めた。「釣り」「ネイチャーガイド」「マウンテンバイク(...
モルック、初の「十勝大会」 管内外16チーム熱戦
日本モルック協会の公認団体「十勝あおいろモルックの会」主催の「第1回十勝モルック大会」が18日、中札内村の札内川園地芝生広場で開かれた。8月に函館で世界大会が開催されるとあり、高まりつつあるモル...
駅舎一面の切符見納め 帯広・幸福駅 27日に撤去 建て替え10周年
帯広市の観光名所「旧国鉄広尾線幸福駅」(幸福町東1線)の駅舎が2013年の建て替えから10周年の節目を迎え、駅舎に貼られた切符が27日早朝に剥がされることになった。駅舎内の壁いっぱいに切符が...
黒ニンニク ペーストに 熟成で甘く、臭いも軽減 JA十勝清水町
JA十勝清水町(氷見隆雄組合長)は、清水産ニンニクを原料にした新商品「十勝熟成黒にんにくペースト」(1300円、瓶詰め100グラム)を開発した。サツドラ十勝清水店内の同JAアンテナショップではす...
国旗検定合格・山下さんの夢応援 帯広の澤田さん国連切手プレゼント
帯広市在住の元自衛官澤田孝廣さん(76)は、「国際知識検定国旗(国旗検定)」1級に合格した下音更小学校3年生の山下康(こう)さん(8)に、1000枚超の「国連切手(国旗シリーズ)」をプレゼントし...