十勝毎日新聞社の記事一覧
藤丸再生へまずは歳暮 新会社×ヤマト 3日から予約受け付け 帯広
1月末で閉店した百貨店・藤丸の再建を担う藤丸株式会社(新藤丸、帯広市、村松一樹社長)は31日、新藤丸営業再開に向けた第1弾として、お歳暮販売を11月3日から再開すると発表した。旧藤丸時代の人...
十勝のチーズ国内外で栄誉 銀賞に十勝野フロマージュ ワールドアワード
世界最大級のチーズコンテスト「ワールドチーズアワード2023」が28日(現地時間)までの3日間、ノルウェー・トロンハイムで開かれ、チーズ工房十勝野フロマージュ(中札内村)の「十勝ラクレット ...
力走に声援 帯広熱気 フードバレーとかちマラソン
29日午前に号砲を鳴らした「2023フードバレーとかちマラソン」(実行委主催)では、沿道から多くの市民が「頑張れ!」などとエールを送った。コロナ禍が明けて4年ぶりに飲食の出店が解禁されたほか、昨...
イチョウの下を散策 音更・むつみ公園でまつり
イチョウ並木を楽しむイベント「音更いちょうまつり」(十勝毎日新聞社主催)が28日、音更町内のむつみアメニティパーク(むつみ公園)を主会場に初開催され、家族連れらでにぎわった。 「ハロウィ...
走れラジコン 閉店した2階に巨大コース設置 旧長崎屋帯広店
帯広市内のラジコンショップ「十勝ラジコンサーキット」(TRC、三木一郎代表)は11月4日、旧長崎屋帯広店の2階を貸し切って特設コースを設置し、ラジコンメーカー「タミヤ」の公認大会「タミヤチャレン...
チーズ振興国際団体の会員に十勝の3人叙任 ギルド・クラブ日本支部
チーズ振興に取り組む国際団体の日本支部「ギルド・クラブ・ジャポン」の叙任式が10月中旬、札幌市などで開かれた。十勝からは新たに3人が会員となり、チーズ製造や普及へ意欲を新たにしている。 ...
「さらべつ和牛」次代へ 従業員の佐藤さん夫婦が美郷牧場承継
更別村で唯一、和牛を肥育する美郷牧場(村上更別)を、十勝管外から移住した佐藤亮介さん(31)・春佳さん(31)夫婦が5月に引き継いだ。経営していた富永章嗣さん(76)・洋子さん(76)夫婦は後継...
牛玉丼、板橋区で人気 「清水に行ってみたい」 ご当地フェア
清水町のご当地グルメを提供するフェアが、都内板橋区のハッピーロード大山商店街で開かれている。十勝清水牛玉ステーキ丼(牛玉丼)や十勝牛とろ丼などが人気を集めた。 清水町の特産品は、同商店街...
あなたの一票で決まる! 「十勝ナンバー」図柄の人気投票開始
十勝町村会(会長・竹中貢上士幌町長)は23日午前9時から、自動車に付けるナンバープレート「十勝」の図柄決定に向けた住民人気投票を始めた。選考委員会が選んだ優秀作品6点から1点を選ぶ。インター...
崖に輝くオパール層 鹿追町が「北海道石」産地公開
鹿追町は22日、新種の有機鉱物「北海道石」などを含む、然別湖西方のオパール産地を報道関係者に公開した。現地の崖や河床一面には、オパールが層になって重なり露出している。 北海道石の希少性を...
400メートルベンチきれいに 市民ら100人超で塗装 帯広
帯広ロータリークラブ(RC、工藤大輔会長)の会員などボランティア118人は21日午前、帯広市緑ケ丘公園内のグリーンパークにある400メートルベンチの座板を塗り替えた。気持ちの良い秋晴れの下、当...
人気ラーメン食べ比べ 町内外10店舗集結 22日道の駅おとふけ
町内外の人気ラーメン店10店舗を集めた「2023音更ら~麺村」(音更町商工会主催)が22日、道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の北側広場で開かれる。 当日は午前10時から午後2時ま...
帯広・大正神社に準絶滅危惧種ヒカリゴケ 物置小屋の縁の下に
帯広市内の大正神社(筒井洋一宮司)境内で、物置に使用している木造小屋の縁の下に、環境省のレッドリスト(絶滅の恐れがある動植物リスト)で準絶滅危惧種に指定されているコケの一種「ヒカリゴケ」が群生し...
「お寺カフェ」好評 毎週月・火曜日「開店」 清水の照明寺
清水町御影西1の高野山真言宗報恩山照明(しょうみょう)寺(矢形聡弘住職)は、毎週月・火曜にお寺カフェ「しゃくなげ」を寺内で開き、地域住民の評判を呼んでいる。矢形住職(53)は「昔からお寺は人々の...
ムサシコマの観光大使就任祝う 帯広
ホテルヌプカ(帯広)を運営する十勝シティデザイン(帯広市、坂口琴美社長)は16日、1日付でとかち観光大使に就任したばん馬「ムサシコマ」(雄、11歳)の就任セレモニーを開いた。十勝総合振興局の...