全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

通学路に笑顔 5日ぶり登校 十勝

学校が再開となり笑顔で登校する児童

 十勝管内の大半の小・中・高校は10日、授業が再開した。帯広市内でも、小・中学校全40校が5日ぶりに再開し、通学路には元気に登校する児童・生徒の姿が戻った。

 大規模停電が発生した6日以降、大半で臨時休校に。7日夜から電力が順次復旧し始め、週明けの10日に帯広農業高と帯広養護と中札内高等養護の3校を除く168校が再開した。

 帯広では、市学校給食センターが停電の影響で給食を提供できないため、小・中学校では授業が午前中のみとなった。帯広稲田小学校(伊賀真美校長、児童544人)では、午前7時40分ごろから続々と児童が登校した。通学路に立つふれあいパトロールの人が「おはよう」と声を掛けると、元気よくあいさつ。学校周辺に子どもたちの声が響いた。

関連記事

「かみしほろ」3年ぶり1位 道の駅満足度総合ランキング

 旅行情報誌「北海道じゃらん4月号」(リクルート北海道じゃらん発行)の「2024年道の駅満足度総合ランキング」で、「道の駅かみしほろ」が3年ぶりに1位になった。運営する指定管理者の観光地域商社「k...

荘内日報社

先端研を核に教育研究活動 3者が6期目の連携協定締結

 学校法人慶應義塾と県、鶴岡市は27日、慶應大先端生命研究所(同市)を核とした研究教育活動プロジェクトを今後も共同で推進するための協定を締結した。期間は2024―28年の5年間。協定は今回で6期目。今期は、研...

宇部日報社

Aスクエア、4月1日に利用開始 まちづくりの拠点として期待【山陽小野田】

 山陽小野田市がLABV(官民協働開発事業体)プロジェクトの核事業として、中央2丁目の市商工センター跡地で建設を進めていた複合施設「Aスクエア」が完成し、4月1日から利用開始となる。公共施設と...

伝統の「送り節」で見送り 教職員との別れ惜しむ 宇検村田検

 ハレ おこれーこーれーおーこーれーよー はーまーしょうがーあでおーこーれー(送ろう 送ろう 浜まで送りましょう)。  鹿児島県宇検村田検集落で27日、春の人事異動で集落(シマ)を離れる教職員...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク