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佐奈川いかだ下り

三河湾を目指し、いかだで佐奈川を下る子どもたち=豊橋市の浜田橋付近で

 主に豊川市を流れる佐奈川で27日、NPO法人・佐奈川の会主催のいかだ下りが行われた。市内の小学生5、6年生ら22人が参加し、2人1組で発泡材でできた特製いかだに乗り、金屋中学校前から三河湾への出口となる三河臨海緑地公園付近までの約7・5キロを下った。  子どもたちはオールを丁寧に操り、協力して進行方向を修正しながら下った。約4時間の道中、川底の魚や亀、堤防の草木などを観察する機会にも恵まれ、ペアを組んだ金屋小6年の高橋宏希君と持留隼人君は「いろいろな生き物がいて楽しかった」「腕が疲れたけど、自然を知るいい経験ができた」と振り返った。最後はバーベキューで親睦を深めた。  佐奈川の会は出会い橋から金屋橋までの佐奈川の環境整備を行政から受託しており、これで生まれた資金でさまざまな児童向けの教育活動を展開。夏休み恒例のいかだ下りは今回で9年目。

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