「2024年05月」の記事一覧
植物由来の商品試食 観光客増で勉強会
動物由来の食品を食べない「ベジタリアン」(菜食主義者)や「ビーガン」(完全菜食主義者)の観光客への対応を考えようと、和歌山県田辺市龍神村安井の龍神市民センターで23日、勉強会があった。旅館など...
最高値1箱1万円 追分カンロ初競り 安平
安平町追分地区の特産品「追分カンロ」の初競りが28日、札幌市中央卸売市場で行われ、Lサイズ1箱(8キロ入り)で最高値1万円の値を付けた。前年の最高値と同額になった。27日に追分町花園の野菜集出荷場...
大ケヤキ中心ににぎわい創出 酒田「いろは蔵パーク」6月に建設着手
酒田市上本町の酒田商業高校跡地(市有地)で商業施設整備事業を手掛けている目的会社「いろは蔵パーク」(同市下安町、高橋剛社長)は27日、施設の概要とロゴ、出店テナント(一部)を発表した。いずれも平屋...
横断歩道を「渡り鳥」 音更・カワアイサ親子 池から川へ引っ越し
音更町役場敷地内の南側にある通称・千畳池にいるカモ科のカワアイサの親子が24日、約1.5キロ離れた音更川に子育ての場を移動した。 千畳池のカワアイサは、音更町役場と音更神社の敷地内にまた...
のどかな風景に映える赤やピンク 二俣瀬でゴテチャ見頃【宇部】
宇部市二俣瀬車地の畑で、北米原産でアカバナ科の一年草、ゴテチャが見頃を迎えた。赤、白、ピンク色の花があでやかに咲き誇り、のどかな風景に彩りを添えている。 広さ1000平方㍍の畑を管理する...
奄美と栃木の連携、発展期待 田中一村記念会が来島 美術館や奄美市役所訪問
26日から鹿児島県奄美大島に滞在している栃木県の田中一村記念会(大木洋三会長)の会員らが27日、奄美市名瀬の同市役所を訪れ、栃木市長から預かった親書を届けた。栃木県で生まれ、奄美大島で晩年を...
伊那市が新たに建設 高遠町総合支所の起工式 長野県
長野県伊那市は27日、新たに建設する高遠町総合支所(同市高遠町)の起工式を予定地の高遠町文化センター駐車場で開いた。新庁舎は鉄骨造りの2階建てで、延床面積は約940平方メートル。城下町風の街並み...
能代宇宙イベント20回の節目 内容充実させ8月14日に開幕
自作ロケットの打ち上げや衛星制御などの研究開発に取り組む全国の大学生らが能代市に集う「第20回能代宇宙イベント」(8月14~22日)の実行委員会(前田恵介実行委員長)は27日、市中央公民館で開かれ、...
生産者と飲食・菓子店連携、豊橋市がマッチング会
豊橋市は27日、駅前大通2の「エムキャンパスフード」で、地元農家と飲食店などのコラボレーションで新メニューを開発するためのマッチング会を開いた。市内の11生産者が出品した農産物のこだわりなどをアピー...
川下り 大自然を満喫 宮良小
石垣市立宮良小学校(石田美喜子校長、106人)恒例の川下りが26日午前、宮良川で行われ、6年生18人が手作りのいかだに乗って地域の植物や生物を観察しながら大自然を満喫した。 川下りは、自然学習「...
諏訪市・並木通りの大ちょうちん 活動初年の新保存会が制作開始 長野県
長野県諏訪市大手の並木通りを彩る「大ちょうちん」作りが、大手1・2区公会所で始まった。長年制作を担ってきた地元の「並木通り大提灯保存会」が解散し、昨年から若者有志が活動を継承。今年度は有志らを...
アユ漁が解禁 初日から多くの釣り人
和歌山県田辺市や白浜町を流れる日置川で26日、アユ漁が解禁された。初日から多くの釣り人がさおを伸ばして、「友釣り」を楽しんでいた。 友釣りは、アユの縄張りをつくる習性を利用した釣り。掛け針を...
苫小牧 三星 カナダ産ハスカップ初輸入 道産品年々減少安定供給へ
苫小牧市糸井のパン菓子製造・三星は、良質なハスカップを安定して確保しようと、カナダ産を初めて輸入した。果実不足で販売を休止した商品の復刻や、新商品の開発に活用する方針で、「よいとまけ」などの看板商...
200人力合わせ飛島をきれいに
本県唯一の離島・飛島の自然豊かな環境を守ることを目的とした清掃活動「飛島クリーンアップ作戦」が25日、島内の荒崎海岸一帯で行われ、酒田市内外から参加したボランティア有志や島民計約200人が散乱した漂着...
住吉まつりに3万人 47団体が踊りや太鼓で盛り上げ【山陽小野田】
第13回「復活!住吉まつり」は26日、山陽小野田市東住吉町の住吉神社をメイン会場に開かれた。青天の下、恒例のパレードやステージイベントに加えて周辺施設でも多彩なイベントが行われ、約3万人(...