「2021年12月」の記事一覧
大高ジャーナル、3年連続最高賞 奄美ならではの紙面展開 全国総文祭への出..
第69回学校新聞コンクール(南日本新聞社主催、鹿児島県教育委員会、県高校文化連盟後援)の審査結果がこのほど発表され、高校の部で、鹿児島県奄美市名瀬の県立大島高校新聞部(池之上博秋顧問、部員10...
軽石を雑草対策に使用 黒島公民館が試行錯誤
【黒島】島に漂着した軽石を有効活用しようと、黒島公民館の仲田和則館長は路上の雑草対策として試験的に軽石を使用している。 仲田館長は、島内を通る道路の植栽升で雑草が繁茂し景観を損ねているこ...
諏訪湖のワカサギ守れ 舟で魚食性鳥類追い払い 長野県諏訪市
魚食性鳥類から諏訪湖の水産資源のワカサギを守ろうと、諏訪湖漁業協同組合や県などでつくる諏訪湖漁場活性化協議会が舟を使った追い払いを続けている。来春の採卵事業で十分な魚卵を確保するため、同漁協組...
庭園に浮かぶ光の映像 幻想的な世界演出 鶴岡「玉川寺」プロジェクションマッ..
鶴岡市羽黒町の玉川寺で4、5の両日、光の映像「プロジェクションマッピング」が行われた。 冬の誘客を図ろうと県庄内総合支庁地域産業経済課と庄内観光コンベンション協会、玉川寺の3者がタイアップ...
木熟ミカンの収穫始まる
田辺・西牟婁で栽培されている早生温州ミカンのJA紀南のブランド「木熟みかん」の収穫が始まった。実を木にならしたまま熟度を高めるのが特徴で、早生温州ミカンのうち一定の糖度以上を木熟みかんとして出...
恐竜フェスタ にぎわう AR、VRで むかわ竜再現 記念撮影に長い列
むかわ町が恐竜を前面に出してまちをアピールするイベント「恐竜フェスタ」が4、5両日、同町道の駅「四季の館」をメイン会場に開かれた。AR(拡張現実)技術を使い、スマートフォンの画面で「カムイサウルス...
車内空気は清浄です コロナ下に安心を 帯広ハイヤー機器設置
帯広ハイヤー(帯広市、北村昌俊社長)は、新型コロナウイルス対策などとして、タクシーの車内に空気清浄機と空気の清浄度が分かるモニターの設置を進めている。新型コロナの感染拡大を受け、車内空間にお...
琴崎八幡宮でしめ縄の掛け替え
宇部市上宇部大小路の琴崎八幡宮(白石正典宮司)で5日、しめ縄の掛け替えが行われた。総代会(光井一彦会長)、地域住民、上宇部中の生徒有志ら約40人が社殿や鳥居で手際よく作業し、迎春準備を整えた。 ...
寒さ期待「天出し」 長野県茅野市で角寒天作り始まる
長野県諏訪地方の冬の寒さを生かした特産の角寒天作りが茅野市内で始まった。五味喜一商店(同市宮川)は5日から、生天を屋外に並べて寒風にさらす「天出し」作業を開始。今後各店で本格化し、来年2月中...
新造船「やいま」試乗 八重山観光フェリー 今月中旬ごろ本格運航
八重山観光フェリー㈱(大松宏昭代表取締役社長)の新造船「やいま」(総㌧数124㌧、旅客定員197人)の特別試乗会が5日、行われた。本格的な運航は今月中旬ごろから始まる。 新造船は、同社が今月1...
諏訪大社上社奉献会 しめ縄6本作り奉献 長野県
諏訪大社上社注連縄奉献会(小池幸夫会長)は5日、新しいしめ縄6本を作り、上社に奉献した。地元の長野県諏訪市神宮寺、茅野市高部、同安国寺小町屋の氏子約120人が参加して大小のしめ縄をより上げ、...
諏訪大社下社秋宮、大しめ縄新調 長野県
長野県下諏訪町の有志でつくる諏訪大社大注連縄奉献会(阪本正人会長)は5日、下社秋宮の神楽殿に最大直径約14メートルの巨大なしめ縄を取り付け、奉納した。御柱祭前年に新調しており、新年を前に新たな...
スピッツ 帯広の双葉幼稚園に 1月WOWOWで番組
人気ロックバンド・スピッツが、国の重要文化財、旧双葉幼稚園園舎(帯広市)で極秘にライブ演奏-。その様子を紹介する特別番組が来年1月29日午後8時から、WOWOWで放送される。スピッツは十勝が舞台...
伝統芸能情感豊かに上演 長野県箕輪町の古田人形芝居公演
長野県選択無形民俗文化財に指定されている箕輪町の古田人形芝居の今年度定期公演(町教育委員会主催)が4日、町文化センターであった。古田人形芝居保存会と箕輪西小学校古田人形クラブ、箕輪中学校古田...
16窯元一堂に やきもの祭り、きょうまで
八重山にある16の窯元が一堂に会して作品を物販する第12回石垣島やきもの祭り(同実行委員会主催)が4日、石垣市役所で始まった。5日まで。 同祭りには石垣島12、小浜島、竹富島、西表島、与那国島各1...