東愛知新聞社の記事一覧
とよかわタイムス稲荷周辺で初の取材研修
豊川市の若手職員らでなり、主にSNS発信でシティセールスに取り組む「とよかわタイムス」のメンバー13人が22日、豊川稲荷境内と門前商店街で初の研修に臨んだ。 写真の撮り方や文章で伝えるポイン...
夏に届くクリスマスブーツ
梅雨の晴れ間で厳しい暑さとなった16日、季節外れのクリスマスブーツが、豊橋市神野ふ頭町の三河港に並んだ。クリスマス用品などを扱う「井関」(豊橋市江島町、井関吉郎社長)が、中国の工場で製造した...
プラットが公共建築賞・優秀賞
第17回公共建築賞で「穂の国とよはし芸術劇場プラット」(豊橋市西小田原町)が公共建築賞・優秀賞に選ばれた。 昨年に応募のあった88点から32点が優秀賞に選ばれた。審査では地域社会の貢献や設計、...
豊橋で「王位戦」始まる
ホテルアークリッシュで藤井七段が挑む 将棋の藤井聡太七段と(17)と木村一基王位(47)が対決する第61期「王位戦」(新聞三社連合主催)の七番勝負の第1局が1日、豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊...
「道の駅とよはし」全建賞道路部門を受賞
豊橋市東七根町の道の駅「とよはし」が、全日本建設技術協会による全建賞の道路部門を受賞した。 優れた社会基盤整備事業を表彰するもので、自転車ツーリング用のサイクルピットや、電動アシスト自転...
当時の国民が目にしたもの
蒲郡市博物館で「同盟写真」でみる戦争展 蒲郡市博物館は、戦後75年にちなみ、「『同盟写真』でみる戦争」のコーナー展示を始めた。7月12日まで。 「同盟写真特報」は戦時中、国民の戦意を高揚さ...
疫病から村人を守り殉職
田原で若い江崎巡査夫婦の追悼慰霊祭 自らの身を犠牲にしてコレラ=ことば=から村人を守った江崎邦助巡査(享年25)と妻じうさん(享年19)をしのぶ135回忌追悼慰霊祭が邦助巡査の命日の23日、営...
豊橋手話ネットワーク活動が国に高評価
内閣官房が出す「国土強靭化 民間の取組事例集」に掲載 聴覚障害当事者と手話通訳者らが手を取り合い、地域を巻き込みながら防災対策活動を推進してきたとして、豊橋市聴覚障害者協会や豊橋手話通訳...
浜名湖ボ転覆ート事故から10年
豊橋章南中で「いのちの日」 2010年6月、野外活動中に起きた「浜名湖ボート転覆事故」=ことば=から18日で10年となった。この日、犠牲となった当時1年生の西野花菜さんをしのび、命の尊さを伝...
新城の鮎滝で「笠網漁」始まる
新城市出沢の寒狭川にある鮎滝で市指定の無形文化財「笠網漁」が始まった。7日、豊漁と漁の安全を祈る鮎滝保存会(海野久栄会長)の「鮎滝祭り」が開かれ、伝統の漁法が披露された。 鮎滝は、アユが...
「必要なところへ」アベノマスク寄付の動き広がる
政府が全世帯に2枚ずつ配布している布マスクが東三河に届き始めている。「必要ない」との声が出ているため、集めて必要なところに寄付する動きが東三河で広がっている。 エステサロンなどを経営して...
避難誘導に「のろしグナル」
豊川の御津臨海企業用地内高台へ設置 豊川市は、御津町佐脇浜の御津2区臨海企業用地内の避難用高台に、地元企業が製造した避難誘導装置「のろしグナル」を設置した。南海トラフ地震発生時の有効な避...
新しいライオンの見方
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)内で、市が整備していた新しいライオン展示場が30日、グランドオープンした。ライオンたちが頭上を歩いたり、放飼場(放し飼いする場所)で行動したりする姿を間近...
「次会えるときには」
田原在住・視覚障害者の柳田さんがエール送る楽曲制作 新型コロナウイルス禍で、外出自粛を続ける人たちへエールを送る楽曲を田原市南神戸町の視覚障害者、柳田知可さん(34)が制作した。タイトルは...