八重山毎日新聞の記事一覧
日本の祭りに「白保の獅子舞」 ダイドーグループ 番組を県内で10月9日放送
ドキュメンタリー番組「ダイドーグループ日本の祭り」で白保の獅子舞の模様が放送されるのを前に28日、ダイドーグループホールディングス前会長の髙松富博氏や同番組事務局など関係者らが石垣市役所を訪れ...
きょうンカイ 旧盆前に墓掃除
旧盆(28~30日)を前にした27日、石垣市内では墓掃除や供え物をして旧盆に備える人たちの姿が見られた。 バンナ岳南側にある共同墓地では、午前中から周辺の草刈りや墓の水洗いなど、多くの人たちが...
アダンで「馬」や「指ハブ」 こども手作り教室 昔ながらの遊び楽しむ
2023年度こども手作り教室「アダン葉おもちゃ作り」が26日午後、石垣市立八重山博物館で市内小学生を対象に開かれ、参加した児童らがアダン葉を材料に「馬」や「指ハブ」作りを体験、昔ながらの遊びを楽し...
国道390号など清掃 道路ふれあい月間 ごみ107袋分回収
8月の「道路ふれあい月間」にちなんだ八重山土木事務所(安里嗣也所長)の道路クリーン作戦が25日、市街地の道路で行われ、八重山建設産業団体連合会や石垣市女性連合会、行政など官民3団体から113人が参加...
北朝鮮「衛星」再び失敗 沖縄上空通過、八重山被害なし 10月に再実施表明
日本政府などは北朝鮮が24日午前3時51分ごろ、北朝鮮北西部沿岸地域の東倉里(トンチャンリ)地区から、弾道ミサイル技術を使用した飛翔体を発射し、沖縄県上空を通過後、フィリピンの東約600㌔㍍の太平洋...
地球接近「NEO」か 高校生が新天体候補発見 美ら星研究探検隊 八重高・..
地元2人を含む県内外23人の高校生が参加して開催された美ら星研究探検隊(自然科学研究機構国立天文台主催)は23日夕、県立石垣青少年の家で2泊3日間の研究成果を発表した。石垣島天文台の口径105㌢むりか...
オオゴマダラ、羽衣まとい きょう処暑
きょう23日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが峠を越えて和らぐ季節と言われる。八重山地方も8日の立秋以降、朝夕に涼しさを感じられるようになっているが、日中はまだまだ暑い日が続きそうだ。 石垣...
最先端科学を身近に 県内外から高校生23人参加 美ら星研究体験隊
高校生を対象に天文学者と同じ研究体験を通して世界最先端の科学を身近に感じてもらうことを目的とする美ら星研究体験隊(自然科学研究機構国立天文台主催)が21日、始まった。ことしは23人が参加、VER...
世界恒久平和と安寧を 石垣市 氷雪の門・九人の乙女慰霊
石垣市は友好都市の北海道稚内市が毎年8月20日に行う「氷雪の門・九人の乙女の碑平和祈念祭」での平和祈念鐘打式に呼応し同日、石垣市新栄公園にある世界平和の鐘鐘桜で鐘打式(石垣市主催)を行った。市職...
市民ら天文台見学 むりかぶし望遠鏡の説明も 星空ウィーク
南の島の星まつり2023に合わせて星空ウィークが19~27日の日程で始まった。石垣島天文台(花山秀和施設責任者・室長)で19日、施設見学が行われ、市民向けに沖縄・九州最大の光学望遠鏡「むりかぶし」など...
国立へ 堂々お披露目 八重農郷芸部来場者ら喝采
全国高校総合文化祭優秀校東京公演(8月26~27日)を前に八重山農林高校(中村幸弘校長)の郷土芸能部(嵩田晄部長、部員26人)によるお披露目会(全国高総文祭派遣壮行公演実行委員会主催)が18日午後、同...
八重山観光客55万人超 国内航空路線が堅調 23年上半期
2023年上半期(1月~6月)の八重山入域観光客数が55万6034人(前年同期比18万5944人増)に上ったことが17日までに県八重山事務所のまとめで分かった。観光消費額推計は、前年比128億7000万円増の468億9000...
赤土流出防止 大切さ感じて 対策紹介、VR海中体験も 「土壌保全月間」市役..
土壌保全月間(5月の第3月曜日から30日間)の関連イベントが16日、市役所コミュニティホールで行われた。八重山農林水産振興センターの森英勇センター長は開会のあいさつで「農業生産の基盤となる土壌は、...
「終戦の日」で鐘打式 参加者ら平和への願い込め
「終戦の日」平和祈念鐘打式(世界平和の鐘の会沖縄県支部主催)が15日、新栄公園内の世界平和の鐘鐘楼で行われた。支部会員や市部課長のほか園児、中高生の平和大使らも列席、世界の恒久平和を願って高ら...
八重山への移住に関心 ハローワーク3市町共催 観光客や帰省者ら対象相談会
八重山公共職業安定所(ハローワーク八重山、内野和久所長)は14日、盆休みの観光客や帰省者らを対象に「八重山への移住相談会」をユーグレナ石垣港離島ターミナル1階ロビーで初めて開催した。八重山3市町...