観光一覧
豊川稲荷門前の一部で再開発 26年の「午年開帳」に向け
豊川市の豊川稲荷門前の一部で、2026年の「午年開帳」に向けて再開発が進んでいる。総門前の同市門前町1丁目1番地。2025年12月の完成を目指している。 約790平方㍍。現在は「門前そば山...
中ア千畳敷、秋の装い 紅葉色づきはいまひとつ 長野県
標高2600メートルを超える中央アルプス千畳敷カールは、秋の装いとなっている。今季の紅葉は色づきがいまひとつ。それでも「駒ケ岳ロープウェイ」を利用して大勢の観光客が訪れ、枯れた草木などがつく...
八分咲きの花、一面に彩り 長野県箕輪町「赤そばの里」オープン
ピンク色のソバの花が一面を彩る長野県箕輪町上古田区の「赤そばの里」が、21日に開場した。現在は八分咲きで、見頃は10月に入ってからになりそう。初日はあいにくの雨模様となりオープニングセレモニーを...
新城の八幡神社祭礼で「立物花火」奉納再開へ 保存会が準備
新城市指定無形文化財の八幡神社祭礼用花火「立物花火(たてものはなび)」の保存会は、10月19日の奉納に向けて準備を進めている。新型コロナウイルス禍で中断、5年ぶりに披露する。会員減少に伴い、地元の若...
仙台からチャーター便 ツアー客123人来島 JTA
日本トランスオーシャン航空(JTA)が運航する仙台-宮古チャーター便が13日、宮古空港に到着した。ツアー客ら123人が16日まで滞在し、宮古観光を満喫する。
SKY搭乗者100万人達成 下地島空港の発着路線 セレモニーで一層の飛躍誓う
下地島空港発着路線の累計搭乗者が100万人を達成したことを記念して、スカイマーク(SKY、本橋学社長)は12日、同空港で記念セレモニーを開催した。2020年10月に那覇、羽田、神戸の3路線を開設し、...
津具で砂金採取体験会 設楽町ふるさと納税の返礼品
設楽町津具でこのほど、砂金採取体験会があった。近くには、戦国時代に武田信玄が発見した「津具金山」がある。町がふるさと納税の返礼品として用意し、3組15人が参加した。 金山は1572年、近く...
TGCで三河木綿の衣装披露 繊維会社の若手ら蒲郡PR
蒲郡市内の繊維関連企業21社で働く若手社員31人は、約1年前から三河繊維や蒲郡らしさを取り入れたアパレル製品の制作に取り組んできた。7日、埼玉県の「さいたまスーパーアリーナ」で開かれた国内最大級のフ...
名鉄西蒲線 上下分離方式の導入検討
2025年度までの存続が決まっている名古屋鉄道の西尾・蒲郡線(西蒲線)について、沿線地域の蒲郡、西尾の両市と名鉄、対策会議などからなる検討会が「上下分離方式」=ことば=導入を一つの存続策としてい...
伊勢湾フェリーが竹島ふ頭発「サンセットクルーズ」
蒲郡市と三重県鳥羽市の「伊勢湾フェリー」などが連携した社会実験「三河湾サンセットクルーズ」が24日に開かれた。クルーズ船内でのイベント需要の有無の調査や乗船までの動線を確認した。 蒲郡市は...
豊橋各地「マケイン」一色 9月29日から「推し旅」キャンペーン
豊橋市出身の雨森たきびさん原作で、市内を舞台にした小説「負けヒロインが多すぎる」のテレビアニメが放映中なのにちなみ、登場キャラクターなどを使った装飾物のPRで盛り上がっている。市とJR東海は9月2...
華やかに湖上彩る大輪の花 諏訪湖祭湖上花火大会 長野県諏訪市
第76回諏訪湖祭湖上花火大会(諏訪湖祭実行委員会主催)は15日夜、諏訪市の諏訪湖で開いた。尺玉の大型花火や名物の水上スターマインなど計24セットを打ち上げ、色とりどりの大輪で湖上を鮮やかに彩っ...
きょう山の日 絶景と澄んだ涼風、北八ケ岳もにぎわい
11日の「山の日」に合わせるように、八ケ岳連峰は連休初日から登山客でにぎわっている。このうち、北横岳(横岳、2480メートル)は麓と標高2237メートルの山頂駅を結ぶ「北八ケ岳ロープウェイ」が...
市外の高校生迎え豊橋観光バスツアー 創造大生が企画
豊橋創造大学の学生が企画、運営する「豊橋観光スポットめぐり日帰りバスツアー」が6日、豊橋市内であった。西三河などの高校生14人が路面電車の車庫見学や豊川(とよがわ)の渡船を体験した。 地元...
10回目の能代七夕「天空の不夜城」 花火と共演 見物客を魅了
大型城郭灯籠が能代市街地の国道101号を練り歩く能代七夕「天空の不夜城」が2日、始まった。日本一の高さを誇る城郭灯籠「愛季(ちかすえ)」(24・1㍍)、「嘉六(かろく)」(17・6㍍)は今年も絢爛(けんら...