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母校で後輩らと交流

生徒たちに太鼓演奏の指導をする内藤さん(右)=新城市鳳来中学校で

 今年度学校創立50年目を迎えた新城市立鳳来中学校(中島隆文校長、生徒数214人)で29日、OBで和太鼓奏者の内藤哲郎さん(50)と、篠笛奏者の武田朋子さん(40)のユニット「朋郎(ともろう)」の公演会が行われた。内藤さんは生徒と一緒に和太鼓で校歌を演奏するなど後輩と触れ合った。  同校は1968(昭和43)年4月に開校。卒業生らで記念事業実行委員会(鈴木達雄委員長)を立ち上げ、校内に新しいランニングコースを設けたり、航空写真の撮影など各種行事を行っている。  内藤さんは、小学生から高校生まで地元の長篠陣太鼓で活動し、太鼓芸能集団「鼓動」(新潟県佐渡島)に在籍後、14年前に東京出身の武田さんとユニットを組んだ。  この日はオリジナル曲を中心に10曲を演奏。勇壮なバチさばきを見せたほか、生徒5人と先生の6人に締太鼓と桶太鼓の演奏指導して一緒に校歌のメロディーを奏でた。  35年ほど前に在籍した学校生活では、野球部での出来事を回想した内藤さんは「厳しい部活動だったのでグラウンド隣の果樹畑にボールを取りに行きがてら食べたブドウの味は忘れられません」などと言い、生徒らの笑いを誘った。また「母校での演奏はとても楽しかった」と感想を述べた。  同校では来年1月20日に創立50周年記念式典を行うという。

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