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長野日報社

ヒマワリ種まきで元気に異世代交流 カゴメ野菜生活ファーム富士見

カゴメ野菜生活ファーム富士見のエリア内にある農地でヒマワリの種をまく富士見小3年生と”先生”役の4年生

富士見町大平の野菜のテーマパーク「カゴメ野菜生活ファーム富士見」で7日、富士見小学校3年生や西山保育園年長児、地域の高齢者、障がい者らがエリア内の農地でヒマワリの種まきをした。野菜が元気よく育つ土づくりにつなげるとともに、児童が主体となって「ひまわり迷路」を作る計画。大輪の花を楽しみにしたり、異世代交流を深めたりしながら作業を進めた。

年長児から90歳代まで総勢約150人が参加した。感染症対策で異世代が同じ畝で作業することは避けたが、40アールの広大な農地で同じ時間・作業を共有することで、多世代に元気をもたらす取り組みにした。同ファームの片岡雅大さんが「世代を越えた交流になれば。すてきな花が咲くように頑張りましょう」と開始のあいさつをした。

3年目の取り組みで、富士見小3年生の畝には昨年経験した4年生が”先生”役として加わり、人さし指の第一関節ほどの深さの穴を開けて種をまくことを教えた。児童は「きれいに咲いてと願いながらまいた。迷路も楽しみ」と話した。同ファームによると、ヒマワリの花は8月半ば頃から見頃を迎えるといい、今年は児童たちに迷路図の考案だけでなく、通路づくりにも主体的に関わってもらう計画でいる。

地区サロンの参加者やデイサービス利用者、同ファームと農福連携の取り組みをする町地域活動支援センター赤とんぼの利用者も、社協職員らと一緒に作業した。同町の女性(91)は「久しぶりの畑仕事。(西山保育園年長の)ひ孫や、子どもたちの姿を見ながら種をまいて、元気をいただいた。天国のおじいちゃんに『きょうは楽しかったよ』と報告します」と笑顔だった。

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