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先達の精神守り抜く 大島高校120周年式典

生徒と教職員ら約300人が出席した県立大島高校創立120周年式典=7日、奄美市名瀬の同校

 鹿児島県立大島高校の創立120周年を祝う式典が7日、奄美市名瀬の同校であり、3年生と教職員ら約300人が出席した。新型コロナウイルス感染対策で規模を縮小。式典の様子は、在校生らによる記念動画とともに動画投稿サイト・ユーチューブで配信した。

 同校は1901(明治34)年、大島農学校として創立。32年間の旧制中学校時代を経て新制高等学校となり、56(昭和31)年に現校名へ改称した。県内有数の歴史があり、卒業生は2万5000人を超える。2021年度現在の全校生は714人。

 黒木哲二校長は式辞で「コロナ禍に象徴される先が見えない現代で、課題解決の担い手として成長を」と生徒を激励。卒業生でつくる安陵会の丸田卯禮男本部会長(81)は「明治、大正、昭和、平成、令和へと受け継がれた歴史を誇りに頑張って」と伝えた。

 生徒代表で3年の保岡海輝生徒会長は「コロナ禍で存続が難しい学校行事もあるが、先達は戦禍や日本復帰など幾多の苦難を乗り越えてきた。伝統の形が変わっても根底の精神を守り抜き、切磋琢磨して大高から島を明るくする」と、力強く決意を述べた。

公開された記念動画の一場面

 式典に先立ち、在校生らが出演、制作した記念動画を公開。校内外の風景を交え、各部活動の活躍やパフォーマンスを紹介した。書道部は「紡がれてきた歴史 誇り高き伝統 安陵 想いを受け継ぎ 繋げ未来へ」と、創立120周年を祝う作品を披露した。

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