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荘内日報社

海岸漂着ごみ回収

 大学生ボランティア組織による海岸漂着ごみの回収活動が18日、鶴岡市の湯野浜海岸で始まった。20日までの期間、海岸約1・5キロをエリアに、一般参加の市民らとも力を合わせて活動を展開する。

 全国約100大学の学生約4100人の加盟するNPO法人「国際ボランティア学生協会」(略称・IVUSA=イビューサ、本部・東京都)が主催する「山形県日本海沿岸清掃活動」。東北公益文科大や、NPO法人パートナーシップオフィスなど地元関係者と連携して2016年から毎年続けており、環境問題への理解や学生交流を深めている。

 過去3回は夏の実施だったが、今回は海流や気候要因で漂着が増える冬の終わりに合わせて初実施。全国各地の32キャンパスから124人、地元学生として山形大、東北公益文科大の2大学から18人が参加した。

 移動日の17日を経て、活動初日の18日は同海岸で結団式を開催。円陣を組んで結束を高めるなどした後、海岸約600メートルの範囲でごみ拾いに励んだ。声出しなどはつらつとした学生らしさも見せながら、魚網やプラスチック類などを砂浜から掘り起こして回収していった。

 同清掃活動のプロジェクトマネジャーを務める東北公益文科大4年の齋藤昂大さん(22)は「学生の若い力と地元の方々の力を合わせた活動で、地域活性化にもつなげられれば」と話していた。

 19日は一般市民も加えて活動。

砂に埋もれた魚網も掘り起こして回収=18日午前

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