全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

ラッピングトラックで交通安全呼び掛け

出発する交通安全ラッピングトラック(山口南警察署で)

 交通安全を呼び掛けるラッピングトラックの出発式が6日、山口市小郡下郷の山口南警察署であった。お披露目された中・大型トラック7台の荷台には、反射材の着用やハイビームの使用などを促す標語やイラストが描かれている。トラックは県内を中心に走り、ドライバーや歩行者に交通安全を訴える。    県トラック協会山口支部(山本正喜支部長)が市内の警察署と協力し、約70万円を充てて製作した。ラッピングはトラック荷台の横や後部に施されており、あおり運転やながらスマートフォンの防止、反射材の着用などを促す3種類。「あおり運転は絶対ダメ!」「STOP!!ながらスマホ!」などの標語が添えられており、イラストは県警の職員がデザインした。    出発式には同支部や山口・山口南両署の関係者、交通ボランティアら約80人が出席。あいさつに立った山本支部長は「トラックに掲げる標語を目にした人がそれぞれ考え、実行してもらえたら」と話し、落合達也山口署長は「交通安全を広く県民に呼び掛けることができ、ありがたい」と謝辞を述べた。    トラックは同支部傘下の5事業所が運行し、今後も増やしていく予定

関連記事

紀伊民報社

響け大編成のハーモニー 『弁慶記』吹奏楽プロジェクト 初の合同練習

 75人の大編成で奏でる「『弁慶記』吹奏楽プロジェクト」の初めての合同練習が14日、和歌山県田辺市南新万のひがし公民館であった。10代から60代まで世代を超えた音楽愛好者が集まり、12月の演奏会...

荘内日報社

アラスカ州で食の交流 沖海月の須田料理長伝授 イカや鮮魚のさばき方

 米政府認定の「MAGISTERブランド烏賊(いか)大使」に任命された鶴岡市立加茂水族館魚匠ダイニング沖海月の須田剛史料理長(48)がアラスカ州ジュノー市郡を訪れ、地元料理人にイカと鮮魚のさばき方を...

「帯広温泉街」歩いて楽しむ 駅周辺、名物入りルート開拓

 帯広観光コンベンション協会(梶原雅仁会長)は今年度、JR帯広駅を起点とした街歩きを帯広観光の楽しみ方として提案していくため、「温泉の街『帯広』~ウェルネスツーリズムとナイトタイムエコノミーの確立...

宇部日報社

はぶつぶカフェ 生徒が企画、笑顔で接客【山陽小野田】

 山陽小野田市埴生地区の中・高生などで構成する「はぶMHCC」主催の第2回はぶつぶカフェが16日、埴生地域交流センターで開かれた。生徒たちが企画から販売までを手掛け、会場ではコーヒーやかき氷を...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク