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北羽新報社

冬も「バスケの街」巡って 応援うちわスタンプラリー

スタンプラリーに使用する応援うちわ

 能代市柳町ののしろやまもととらべる白神物語(加藤貞二代表)が、「バスケの街能代 応援うちわスタンプラリー」を展開している。能代バスケミュージアムやカフェなどでスタンプを集めると、ユニホームやバスケットボールの柄のスタンプ本体がプレゼントされる企画。期間は来年3月31日までの予定。
 冬場は家にこもりがちになることから、外出の機会を創出しようと企画。期間中、市観光案内所か能代バスケミュージアムを訪れると、スタンプラリー用のうちわをもらえる。うちわの裏にはバスケのコートの絵やポジション(C、SF、PG、SG、PF)が描かれており、ポジションの場所にスタンプを押す。
 両施設ではユニホームスタンプ、柳町ののしろやまもととらべる白神物語とLilyCafe、元町のcafe&asobiba4─6を利用するとプレミアスタンプを押すことができる。スタンプの柄は各施設、店舗ごとに異なる。
 ユニホームスタンプを五つ集めるとA賞、一つ以上プレミアスタンプがあればB賞となる。能代バスケミュージアムに持って行くと、ユニホームやバスケットボールなどの柄のスタンプ本体をA賞なら一つ、B賞なら二つ受け取ることができる。ユニホームの番号などは複数あり、好きなものを選べる。
 うちわは1千枚用意しており、なくなり次第配布終了。市観光案内所と能代バスケミュージアムの両方を訪問すれば1人につき2枚もらえるが、賞品と交換できるのは1枚のみ。年末年始(12月29~31日、来年1月1~3日)は両施設の定休日のため、うちわの配布と賞品の交換はできない。
 加藤さんは「すべての施設、店舗を回るのは大変だという人もいると思うので、1カ所で複数のスタンプを押すことができるようにしている。うちわに好きな選手の背番号のスタンプを押したり、フィギュアを乗せて応援してみるのもいいのでは」と話していた。

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