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長野日報社

古民家改修のパン店「ちゃるら」 のんびりした時間を過ごして

伊那市長谷黒河内にパン店「ちゃるら」をオープンした古川さん

長野県伊那市長谷黒河内にパン店「ちゃるら」がオープンした。愛知県から移住した古川浩二さん(57)が、築130年ほどの古民家を改修して営む。「ちゃるら」はスペイン語でおしゃべり、雑談の意味。古川さんは「お客さんがおしゃべりしながらのんびりした時間を過ごせるお店にしたい」と望んでいる。

信州大学農学部卒業後、化学系の企業に技術職として勤務していた古川さん。2年前、人間関係や仕事への疲れが重なり、「定年前にセカンドキャリアを始めたい」と考えて会社を辞めた。

多数あった選択肢の中から「小さなパン屋が開けたら」と、愛知県内のパン店で半年間修業を積み独立した。当初は愛知県や飯田市の物件を検討していたが、たまたまインターネットで現在の古民家を発見。大学時代に過ごしていた上伊那地方には土地勘があり、自然豊かな場所で人が集う場所をつくりたい│と決めた。

店は木造平屋建てで、面積は店舗とイートインスペースを合わせて約30平方メートル。木のテーブルや椅子も手作りし、12席を設けた。クリームパンやおやきパン、メロンパン、ライ麦パンなど17種類ほどのパンを用意。価格は150~300円(食パンは1本750円)。手作りの窯で焼き上げている。

古川さんは「山や花を見ながら季節を感じる時間を過ごしてもらいたい。長谷でゆっくりしたい人の居場所になれば」と願っている。

開店時間は水、土曜日の午前10時~午後3時。インスタグラムのアカウント(charla_hase)で情報を発信している。

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