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北羽新報社

肉質軟らかだしもおいしく 三種町産「岩川地鶏」出荷へ

岩川地鶏が販売時期を迎える(三種町上岩川で)

 三種町上岩川地区で飼育され、食味の良さで知られる「岩川地鶏」が、10月1日に発売される。農家が4月にひなを導入した後、餌にこだわりながら愛情を込めて育て大きく成長し、いよいよ出荷時期を迎えた。「若鶏」としてだしも軟らかな肉質も楽しめるといい、農家は「新米のきりたんぽ鍋で味わってほしい」と話している。
 同地区では昔から住民が自家消費用として庭先で鶏を飼育。広々とした空間でコメや野菜を与えられて育つため脂が乗って食味が良く、盆や正月、結婚式などハレの日のごちそうにもなり、口コミでおいしさが広まるようになった。住民グループの生産は終了したものの、個人農家が引き続き飼育に励み、町内外でファンを持つ。
 同地区の畠山正徳さん(80)は20代の時から鶏を飼ってきたベテラン。10坪ほどの広さの鶏舎を持ち、今年は4月15日に50羽のひなを導入した。
 妻の烈子さん(75)と協力して鶏を管理。旨(うま)みが出るようにと、餌はキャベツや山セリなどを与え、9月初旬からは脂が乗るようにあきたこまちを食べさせた。今は小ぬかなどを与えている。鶏舎の中で放し飼いされ、伸び伸びと運動して肉の質が高まっており、畠山さんは「昔ながらの方法で、愛情を込めて育てている」と胸を張る。
 ひなの時に体長15㌢ほどだった鶏は50㌢ほどに、体重は4、5㌔まで成長し、いよいよ10月1日から「若鶏」として販売。畠山さんは「若鶏は肉が軟らかく、だしも出る。酒飲みは1年以上飼育し歯応えのある鶏が好きだが、今の若い人は若鶏を好む」、烈子さんは「ちょうど新米の季節なので、ぜひきりたんぽ鍋で味わってほしい」と話していた。
 肉やモツ、ガラが入って1パック(600㌘)税込み1500円。問い合わせは烈子さん(☎090・3123・4948)へ。

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