「2024年04月」の記事一覧
鳥海ブルーライン開通
鳥海山(標高2236メートル)の中腹を通り、遊佐町と秋田県にかほ市を結ぶ山岳観光道路「鳥海ブルーライン」(全長約35キロ)が26日、全線開通した。青空が広がる穏やかな天候の中、川崎、名古屋、富士山といっ...
GW陽気の幕開け おびひろ動物園夏季開園 親子連れ続々
ゴールデンウイーク初日の27日、おびひろ動物園(稲葉利行園長)の夏季開園が始まった。この日の帯広市内は正午現在で25.9度の夏日を記録。快晴の下、帽子やサングラスを着用した多くの親子連れが桜...
宇部空港利用者数、観光需要で回復傾向 コロナ前には及ばずも85万人【宇部】
県は2023年度の山口宇部空港の利用状況をまとめた。国内定期便は前年度比24・4%増の85万7459人で、過去最多を記録したコロナ禍前の18年度の100万5481人には及ばないものの回復傾向...
上諏訪温泉の23年度宿泊客 コロナ前の8割まで回復 長野県
諏訪湖温泉旅館組合(長野県諏訪市)加盟14施設の2023年度の宿泊者数は延べ35万1478人となり、新型コロナ感染拡大前の8割程度まで回復したことが26日、同組合への取材で分かった。新型コロナ...
八峰町の「輝サーモン」水揚げ 秋田県内のスーパーなどで販売
八峰町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖を行う八水(菊地陽一社長)は26日、今年1回目の水揚げを行った。約1500匹のうち9割超の約1400匹が生存し、この日は約30...
中国木材能代工場で乾燥設備の運転始まる
能代市扇田の能代工業団地で建設が進む中国木材能代工場で、加工した用材の水分を抜く乾燥設備の運転が始まった。蒸気を使って木の含水率を一定水準まで下げる作業で、品質を左右する重要な工程。寒冷地で...
長篠城址史跡保存館60周年で御城印販売 新城市
新城市は、長篠城址史跡保存館の開館60周年記念の御城印と、「長篠・設楽原の戦い戦後450周年記念」のグッズ3点を27日から販売する。 保存館は1964年に開館。今回は節目を迎えたのを記念して特別...
V字飛行で やって来た 石垣にオウチュウ
真っ黒な姿で先端がV字に割れた尾羽が目立つオウチュウ3羽が24日、石垣市内の田んぼに飛来した。 全長約28㌢で成鳥は全身が青みがかった美しい黒色で金属光沢があり、くちばしの付け根には小さな白い...
市営林道バス「南アルプス クイーンライン」 今季の運行開始 長野県伊那市
南アルプスに登山シーズンの到来を告げる長野県伊那市の市営林道バス「南アルプス クイーンライン」が、今季の運行を開始した。同市長谷戸台口と歌宿を結ぶ約16キロを6月14日まで、除雪後には登山口の...
芽室に新たな観光コンテンツを 食や農業のモニターツアー実施
芽室町の新たな観光コンテンツの構築を目指したモニターツアーが24日、芽室町坂の上の「とかち芽室の百笑farm(ファーム)」で開かれた。町内で農業、飲食、観光業に携わる有志らを中心に企画。知り合い...
酒田港 基地港湾に指定
遊佐町沖、酒田市沖で進む洋上風力発電の事業化に向けて国土交通省は26日、酒田市の酒田港を港湾法に基づく「海洋再生可能エネルギー発電等拠点港湾(基地港湾)」に指定し、酒田港港湾管理者の吉村美栄子県知...
地元の歴史や名所歌う「今昔かるた」 埴生小・中の図書館ボランティアが制作..
「埴生祇園 1100年の古(いにしえ)より」。山陽小野田市埴生地区の歴史や文化、名所を歌った「埴生今昔かるた」が、埴生小・中(東原秀一校長、265人)の玄関奥の大階段に飾られ、児童や生徒たち...
「元気で大きくなって」 ウミガメ放流、児童ら見守る 奄美海洋展示館
鹿児島県奄美市名瀬の奄美海洋展示館は25日、飼育していた6歳のアオウミガメを放流した。2017年夏に大浜海浜公園でふ化後、陸で衰弱していたところを保護された個体。遠足で同館を訪れていた奄美小学...
諏訪湖マラソン10月27日 長野県民先行枠申し込み6月10日から
秋の諏訪湖畔を駆け抜ける第36回諏訪湖マラソン(長野県、諏訪地方6市町村、長野日報社で構成する諏訪圏健康推進協議会主催)は10月27日、諏訪市の諏訪湖ヨットハーバーを発着点とするハーフマラソンコー...
「きみまち阪公園百周年記念酒」100本限定で販売 能代市の伊藤謙商店
能代市二ツ井町の伊藤謙商店は、きみまち阪公園開園100周年を記念したどぶろく「きみまち阪公園百周年記念酒」(720㍉㍑、税込み2200円)の販売を始めた。秋田杉で作った木札付きで、瓶も100...