「2024年01月」の記事一覧
追悼、八代亜紀さん 画家としても活躍、長野県伊那市と縁
「雨の慕情」「舟唄」などのヒット曲で知られる演歌歌手の八代亜紀(やしろ・あき)さんが昨年12月30日、急速進行性間質性肺炎のため死去した。73歳だった。「演歌の女王」とうたわれる一方、画家としても...
能登地震の被災者支援を 県議会が玉城知事に要請
【那覇】県議会(赤嶺昇議長)は10日午後、県庁で玉城デニー知事に対し、能登半島地震の被災者支援として、早期に一時避難者を受け入れるよう要請した。各会派代表者も出席した。 要請は県内観光関係...
「カムイのうた」への覚悟語る 豊橋ふるさと大使の菅原監督
映画「早咲きの花」などで知られ、豊橋ふるさと大使を務める映画監督の菅原浩志さんが10日、東愛知新聞社を訪れた。26日に全国公開する「カムイのうた」について堀内一孝社長に語った。アイヌ文化を初め...
「糸引き納豆の日」(1月10日)に 秋田名物・桧山納豆プレゼント
「糸引き納豆の日(1月10日)」にちなんで、能代市桧山の元祖檜山納豆(西村省一代表取締役)は10日、秋田音頭に秋田名物と歌われる自慢の桧山納豆を市社会福祉協議会(鎌田耕次会長)へ贈った。3パックセ...
蓼科から上諏訪へ継承3年目 同人誌イベント盛況 長野県諏訪市
漫画やアニメ、ゲームの作家とファンによる複合型の交流イベント「サンライズクリエイション~2024諏訪の冬」が、今年も長野県諏訪市駅前交流テラスすわっチャオで開かれた。茅野市蓼科を舞台に始まり...
早くも梅の花開く 全国一の産地で
和歌山県みなべ町山内の梅畑で、早くも梅の花が咲き始めた。農家によると平年より2週間ほど早く、今後の寒さの被害が心配されるという。 同町気佐藤の農業、花村初太郎さん(66)が5日に確認した。梅...
酒田港4―10月 大型クルーズ船8回 国内外の観光誘客に期待 乗客定員5500人超 10..
大型クルーズ船が地域の観光振興に果たす役割が注目される中、昨年4月に寄港が再開した本県唯一の重要港湾・国際貿易港である酒田市の酒田港には今年4月から10月にかけ、外国船7回、邦船1回の計8回の寄港が予定...
めむろ氷灯夜の準備着々 氷のキャンドル3000個
芽室町の冬の一大イベント「めむろ氷灯夜2024」(2月10日・芽室公園、町観光物産協会主催、実行委主管)の開催まで1カ月余りとなった6日、実行委員などがイベントの主役となるアイスキャンドル作りを...
無病息災、厄よけ祈願 長野県辰野町の上島普門院観音堂
国重要文化財の木造十一面観音立像(妙海作)を安置する長野県辰野町上島の上島普門院観音堂の新春厄よけ祈願祭が8日、同観音堂で開かれた。護摩祈とうで無病息災などを祈願。本尊のご開帳も合わせて行わ...
マンホールの缶マグネットと缶バッジを配布 合格祈願で東三河5市
受験シーズンに合わせ東三河5市は、合格祈願のマンホールの缶マグネットと缶バッジを10日から無料で配る。 実際のマンホールに使われているデザインで、豊橋は手筒花火と吉田城、豊川は「いなりん...
一年の交通安全を祈願 関係団体が観音堂参拝 地区交通安全協
八重山地区交通安全協会(舟道和夫会長)が主催する交通安全祈願が9日、冨崎観音堂で行われ、八重山警察署や石垣市など関係機関から約40人が参加し、ことし一年の交通安全を願った。舟蔵公園に移動して交通...
今季一番の寒さ、諏訪湖に薄氷 御神渡り観察、全面結氷期待
放射冷却が強まった9日、県内は寒い朝を迎えた。長野地方気象台によると、長野県諏訪の最低気温は氷点下79度で今冬最低となった。御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる諏訪市小和田の八剱神社は同...
救助犬で要救助者捜索 能登半島地震で新宮のNPO
最大震度7や津波が観測された能登半島地震で被災した石川県で、和歌山県新宮市のNPO「和歌山災害救助犬協会」(榎本義清理事長)が要救助者の捜索活動に取り組んだ。榎本理事長(61)は半島に集落が点...
7家族IH交流楽しむ 苫小牧市の移住体験 道外から参加
苫小牧市は6~8日、まちの文化でもあるアイスホッケー(IH)を通じた移住体験事業、「氷都とまこまい体感プログラム」を行った。道外IHチームに所属する小中学生10人を含む7家族19人が参加。IHの教...
「櫛引たらのきだい」「羽黒山」営業再開も… スキー場雪不足の心配続く 積雪多..
最長12日間の年末年始休暇の最終日となった8日(成人の日)、鶴岡市の湯殿山スキー場は約800人のスキーヤーやスノーボーダーでにぎわった。雪不足で書き入れ時の年末年始に営業できなかった同市の櫛引たらのき...