宇部日報社の記事一覧
チャットGPTの本格運用を開始 市が行政サービス向上へ【山口】
山口市は1日、生成AI(人工知能)「チャットGPT」の業務への本格運用を開始した。文章作成や添削、企画のアイデア出しに活用。全職員で使用し、行政サービスの向上を図っていく。 市では、昨年...
保護者が給食センター見学し市食 「衛生面の配慮に感心」【山陽小野田】
山陽小野田市学校給食センター(和田英樹所長)の見学会と給食試食会は30日、西高泊の同センターで開かれた。保護者13人が参加し、安心・安全のための設備を見学後、この日に小学校で出された山口県の...
心を寄せた支援、継続を 中央病院DMATが被災地の現状を報告【宇部】
能登半島地震が発生して約1カ月。被災地で医療支援に当たった宇部興産中央病院(西崎隆文院長)の災害派遣医療チーム(DMAT)のメンバーは「断水も続いており大変な状況」「医療従事者も被災者でありなが...
「母親の苦労は10倍」、パパたちの育児参画フェスタで元サッカー日本代表の..
男性の子育て参加を促すイベント「パパたちの育児参画フェスタ」は28日、山口市小郡令和1丁目のKDDI維新ホールで開かれた。来場者300人が元サッカー日本代表GKの本並健治さん(59)によるト...
ボタン一つで簡単に、遠隔健康相談 小野と山口大医学部つなぎ実証実験【宇部】
山口大(谷澤幸生学長)とウェブアプリケーションの開発・運用を手掛けるクオリアシステムズ(池田直人社長、本社東京都杉並区)が、小野ふれあいセンターでタブレットを用いた遠隔健康相談の実証実験を行...
来夏開所へ工事着々、仮囲いを設置、市役所2期棟【宇部】
宇部市役所の旧庁舎跡地で、新庁舎2期棟の新築工事が進められている。昨年9月に着工し、工期は来年3月まで。来夏の利用開始を目指しており、現在は仮囲いを設置して地盤補強工事や柱状改良工事を行ってい...
オーダーメイド型で食品ロス削減 宇部高専生が弁当開発、「肉ヤ喜久輪」で販..
宇部市野中4丁目の食肉専門店「肉ヤ喜久輪」(菊池信治社長)で、宇部高専の学生2人が開発した弁当が販売されている。食品ロス削減と地域活性化の両立が目的。期間は2月2日までだが、好評なら延長もあ...
今冬一番の寒気襲来 市内でも積雪、JR運転見合わせ【宇部】
冬型の気圧配置が強まり、上空に氷点下12度以下の寒気が流れ込んだ影響で、宇部市内は24日午前3時10分に氷点下2・5度(市防災危機管理課調べ)を観測し、この冬一番の冷え込みとなった。下関地方...
市が出光興産、西部石油と連携協定 持続可能な脱炭素・循環型社会目指す【山..
山陽小野田市は22日、出光興産(木藤俊一社長、本社東京都)とその100%子会社の西部石油(飯田聡社長、同)との3者で包括連携協定を締結した。市が持つ多様なエネルギーとそれに関連する社会インフ...
毬アージュが初代王者 築山跡史跡公園で大内蹴鞠W杯【山口】
第1回大内蹴鞠(けまり)ワールドカップは21日、山口市上竪小路の築山跡史跡公園で開かれた。小学生から70歳代までの93人がチームを組んで参加し、入賞を目指して日本の伝統文化である技芸に親しんだ...
阿知須で寒漬け作り最盛期【山口】
山口市阿知須でダイコンの寒漬け作りが最盛期を迎えている。農産物の生産・加工販売を行うあぐりてらす阿知須(長尾誠大社長)では、やぐら干しされた1万2000本のダイコンが寒風に揺れている。きょう...
「常盤池(湖)本土手」の看板一新、先人の功績再び【宇部】
宇部市野中3丁目の飛び上がり地蔵尊横に立つ「常盤池(湖)本土手」の看板がリニューアルされた。長年、風雨にさらされ、文字や絵図が消えていたが、新しいものに付け替えられ、築造の経過や規模などが分...
日赤県支部が救護班を派遣 能登半島地震で七尾市へ【山口】
日本赤十字社県支部は18日、能登半島地震で被害を受けた石川県七尾市へ山口赤十字病院の医師、看護師計9人から成る救護班を派遣した。 医師2人と看護師3人に加え、事務担当者4人で構成。活動期...
宇部護国神社境内に「559」カフェ 地域住民、文化の交流の場に【宇部】
宇部市維新山の宇部護国神社(野村好史宮司)の境内に20日、「559(ごこく)カフェ」がオープンする。運営するのは、音楽家でイベントプロデューサーの山本達八さん(71)と妻で歌手の頼田悠李さん...
高泊小 オートレーサーの山本選手が講演 努力する大切さ伝える【山陽小野田】
高泊小(吹上静恵校長)で15日、全日本オートレース選手会山陽支部所属のオートレーサー、山本将之選手(33)=福岡県出身=の講演会が開かれ、6年生48人に、夢に向かって努力することの大切さを伝...