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吉川・髙嶺選手に奨励金 全国大会での活躍期待 八重山郡スポーツ協会

全中出場に向けた奨励金を受けた川平中3年の吉川憲二朗選手(中央左)と髙嶺大弥選手(同右)ら=12日午前、美崎公園

 八重山郡スポーツ協会(長浜信夫会長)は12日、九州中学校ソフトテニス競技大会で3位入賞を果たし、全国中学校体育大会(全中)に出場する川平中学校3年の吉川憲二朗(15)と髙嶺大弥(14)の両選手に奨励金を贈呈し、活躍を期待した。

 同会が行うスポーツ振興育成事業の一環。全国大会に出場する個人、団体に贈られ、ことしは計17人が対象となっている。

 吉川・髙嶺組は6日に長崎県で行われた九州大会で3位に入り、同競技男子で八重山郡内初となる全中出場を決めた。17日から栃木県で開催される全中でも上位進出が期待されている。

 同日午前、美崎公園(通称大鷲公園)で授与式が行われ、長浜会長は「ソフトテニスは八重山にあり。全国では大鷲のように大いに飛躍してほしい」として各1万円の奨励金を手渡した。

 髙嶺選手は「地域のいろんな人が期待してくれている。最初で最後の全中なので八重山の名に恥じないようにいい成績を残したい」、吉川選手は「戦える自信はある。守りに入らず攻めのプレーで全国8強を目指したい」と力を込めた。

 髙嶺聡史コーチは「九州では悔いが残る部分もあったが、全国でも十分に戦える手応えを得た。普段のプレーをすれば対等に戦える」と語った。

 これに先立ち、両選手は中山義隆市長を訪問。中山市長からも「八重山ソフトテニスの新たな1ページを作ってほしい。川平の名を全国に轟かすようないい成績を期待している」と激励を受けた。

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