体温測定カメラ 発熱可能性41人を検出 チラシ配布し注意喚起

石垣空港到着ロビーの体温測定の様子。10日から23日までに発熱の可能性がある人を41人検出している=27日午後撮影
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として県が南ぬ島石垣空港国内線到着ロビーに設置しているサーモグラフィーカメラで、表面体温が高く発熱の可能性のある人が今月10~23日までに41人検出された。
体温測定カメラは、今月10日から運用を開始。沖縄県土木建築部空港課によると6月30日まで石垣空港に到着した全便の乗客を対象に測定する。
カメラは表面温度35・2度を基準値に設定。基準を上回ると画面が緑色~黄色~赤色の順で染まる。同課によると35・2度以上だと体の深部温度は37・5度を超えている可能性がある。ただ、外気温の影響で高く検出されることもあり、実際に発熱してないケースもある。
体温の高い到着客にはチラシを配布し、症状や発熱が続くようであれば保健所に連絡するよう求めている。
一方、出発口の手荷物検査場前には石垣市がサーモグラフィーカメラを設置し出発客を測定。市によるとこれまで高熱や具合が悪かった乗客の報告はないという。
県は、緊急事態宣言の中で、医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な離島へ緊急時を除き沖縄本島から渡航しないよう強く求める。
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