全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

どじょうすくい踊り続けます 木下一朗さん

人を喜ばせたい―と、自己流の「どじょうすくい踊り」を続ける木下一朗さん

原村菖蒲沢の米農家、木下一朗さん(82)は20代の頃から独学で「どじょうすくい踊り」を踊ってきた。高齢であることから、菖蒲沢老人クラブ「菖寿会」の1月の新年会での披露を最後に”引退”しようと考えていたが、上演は大好評。参加者から引退を惜しむ声が数多く上がり、木下さんは「できる限りは続けていきたい。人に喜んでもらえるとうれしい」と踊りへの情熱はまだ健在だ。

踊りの原点は、20代の頃、秋に田んぼの水を抜くと、せぎにドジョウがたくさんいて、ざるですくった実体験だ。「毎年、楽しみだった。どじょう鍋にするとおいしい」と楽しい思い出を振り返る。宴会芸として始めたが、ただの遊びではなく「川の中を歩く足の運びやリズムは他の人にはまねできない」とこだわりを見せる。

どじょうすくい踊りの本流は、島根県安来(やすき)市に伝わる民俗芸能「安来節」。木下さんは自己流だが、安来節のテープを聞きながらしぐさや構成などを自分なりにつくり上げたという。ひげやそばかすを表す顔のメイクは鏡を見ながら水性ペンで自分で描く。若い頃は東京の親戚が営む割烹(かっぽう)の宴会場で踊り、芸を磨いた。

地元の菖蒲沢では、1990年の新公民館の完成祝いの席で披露。以来、出演依頼があれば出向き、親しまれてきた。

1月26日の新年会で、木下さんに出演依頼をした菖寿会の五味元治(もとじ)会長(65)は「木下さんのどじょうすくい踊りには本流の踊りにないオリジナリティーがある。今年限りと言わず、今後も会員や多くの人を楽しませてほしい」と願った。

関連記事

荘内日報社

日本酒「寒造り」最盛期に入る 庄内の各酒蔵

 庄内の各酒蔵で、日本酒の「寒造り」が最盛期に入った。  寒造り(寒仕込み)は、余計な雑菌の繁殖が抑えられる冬場に行われる。もろみをゆっくり発酵させることで良質な酒に仕上がる。かつて酒は「...

紀伊民報社

イチゴ狩りキャンセル相次ぐ コロナ拡大、体験観光に影響

 新型コロナウイルスの感染拡大が、南部梅林(和歌山県みなべ町)の開園中止など御坊・日高の観光に影響を及ぼしている。観光農園などの体験型観光でもキャンセルが相次ぎ、関係者は落胆の表情を浮かべている...

助け合って生活 豊丘地区の住民生活実態調査結果 高齢化で交通面に不安 旭川大..

旭川大学の学生は24日、厚真町豊丘地区の住民に実施した生活実態調査の報告会をオンラインで行った。保健福祉学部コミュニティ福祉学科の2年生30人が、農地継承や後期高齢者の現状などについて、画面越しに...

先週コロナ急拡大 十勝192人 帯広153人

 道は24日、先週(16~22日)の市町村別新型コロナウイルス感染者数を公表した。十勝管内は192人で、先々週(9~15日)の43人から急拡大。帯広は153人で昨年8月22~28日以来の100人超...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク