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宇部日報社

SLやまぐち号出発、春の観光シーズン幕開け

出発の合図を参加者ら(JR新山口駅で)

 SLやまぐち号の運行開始に合わせ23日、山口市小郡のJR新山口駅で記念イベントが開かれた。1979年8月に山口線に投入されて以来40周年を迎えた今年のSL運行を、県内外のファンらが祝った。山口線SL運行対策協議会主催。  ふしの岩戸太鼓の勇壮な演奏に続いて出発式があり、村岡嗣政知事が「多くの笑顔と夢を乗せて40周年という記念すべき年を力強く駆け抜けてくれることを願う」とあいさつ。公募で選ばれた一日子ども駅長と一日こども車掌に、山本勝文同駅長から任命証が手渡された。  D51形蒸気機関車がけん引する客車が1番線に入線すると、乗客や家族連れらが、レトロ感漂う衣装を着たおごおり地域づくり協議会のメンバーやご当地キャラクターのおごりんらと記念写真を撮っていた。  津和野駅では神楽の上演、抽選会などの「YAMAGUCHI MAGIC!」スタートアップキャンペーンPRイベントも行われた。  今年の運行は11月24日まで、土日・祝日をメインに78日間運行する。6月まではD51形がけん引することが決まっている。

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