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今年も冬の風物詩 トバ号運行開始-登別クマ牧場

毎年恒例の「トバ号」が運行

 のぼりべつクマ牧場で23日、冬の名物となっているトバ号の運行が始まった。今年で7年目を迎え、この日は1号車が運行を開始。雪が舞い散る中、来園者たちは、トバ号とのすれ違いざまに空中移動するトバをカメラに収めるなどして、ユニークな冬の光景を楽しんでいた。

 ロープウエーは、山頂のクマ牧場までの移動手段で、片道1・2キロは登別温泉や太平洋が見渡せ、多くの観光客からも大人気の乗り物。冬の名物として、クマたちが大好きなサケトバを製造するため、貨物ゴンドラに内臓を取り除いて下処理したサケをつるしている。2012年から寒干し用のトバ号の運行を開始し、現在では、同園の冬の名物として恒例となっている。

 今年は、昨年同様にサケの不漁により初回70本でトバの製造を開始。23日に1号車での運行が始まり、観光客に好評だ。

 完成したトバはクマの餌用として施設内で販売。12月1日から2号車も運行させ、2基でトバの製造を進める。運行は来年3月下旬までを予定している。

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