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緑の中を楽しんで ヒマワリ迷路がオープン 帯広

迷路を体験した澤柳さんの家族

 「ひまわり三千坪迷路」が1日、帯広市広野町210にオープンした。ヒマワリは7月の雨の影響でまだ咲いていないものの、夏休み中の子どもや観光客らが迷路を楽しんだ。15日まで。

 本別町内で迷路を開催した「本別ヒマワリ愛好会」の代表だった背戸田利光さん(故人)の遺志を継ぎ、帯広の農家仁田義勝さん(69)が知人や本別ヒマワリ愛好会の関係者と協力して準備を進めてきた。

 この日は午前10時にオープニングセレモニーが開かれ、市議会の佐々木勇一副議長や帯広観光コンベンション協会の櫻井政宏事務局長、仁田さんらがテープカット。仁田さんは「家族で楽しめる新しい一大イベントとして盛んになればうれしい」とあいさつした。

 背戸田さんの妻諄子さん(71)も駆け付け、「夫の死後、家を出ることが少なかったが迷路を見られてよかった。天国の夫も喜んでいるはず」と語った。

 迷路体験第1号となったのは、市内の女児(7)。妹(2)、母の澤柳美希子さん(33)らと迷路を回り「どっちに行けばいいか分からなく難しかった。スタンプを探していると楽しかった」と話した。

 午前10時~午後4時。入場料は中学生以上400円、子ども200円、障害者・幼児は無料。迷路内にはスタンプラリーが5カ所に設置されている。

 飲食ブースでは、豊西牛のハンバーグ弁当(600円)、ゆでトウモロコシ1本(200円)などが販売され、畑の周囲を巡回する遊覧車や展望台からヒマワリ畑の景色を楽しむことができる。

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