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豊橋の南稜中で「春のビジネスパーク」

フェニックス元選手の大口が授業

 民間企業などで働く地域の社会人が豊橋市内の中学・高校で、それぞれの職業について伝える「春のビジネスパーク2018」(豊橋商工会議所主催)が6日、市内の中学校17校で開かれた。  さまざまな業種から社会人を講師として迎え、働くことの意義や職業選択、地域で働く役割などを生徒らに知ってもらう取り組みで、11年目。今回は、全体で講師計220人が174講座を行った。  市立南稜中学校では、16の企業・団体から約30人が講師として参加し、2年生約270人が受講した。スポーツビジネスとしてプロバスケットポールチーム、三遠ネオフェニックスの元選手・大口真洋さんをはじめ、豊橋鉄道や中島農園など、さまざまな業種から講師陣が集まった。  フェニックスの講座では、大口さんが社会人選手を経てプロバスケットボール選手になった経緯などを説明。夢を追いかけることについて「人それぞれ、やり方や進み方は違う。今やれることを一生懸命にやることが大切だ」と話し、「何事にも一生懸命に打ち込む習慣」をつければ、どんなことがあっても道が開けてくると伝えた。  フェニックス運営会社スタッフの大場駿一さんも講師としてプロスポーツチームのビジネス面を紹介。組織体制や試合会場作りなど、普段はあまり聞けない話を生徒らに話した。  他にも、東三河セーフティネットの家族環境支援士が知育玩具を使った子ども育成の講座や、丸善深見建装の職人が建設塗装の体験講座を行い、それぞれの仕事の魅力や役割を伝えた。

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