
ピザが人気を呼んだ消費拡大運動の売り場
JA上士幌町(小椋茂敏組合長)は21日、町内の道の駅かみしほろの屋外にテントを張り、農畜産物の消費拡大を呼び掛ける販売活動を展開した。
町産「十勝ナイタイ和牛」を使ったピザ(500円)や中華まん「ほろんまん」(あん・ゴボウ各200円)、豆缶・つぶあん・こしあん(各200円)など11品を用意。秋の行楽シーズンは過ぎているが、ピザは120枚以上が売れる人気となった。同JAは「この時期の販売会は初めてだが、思ったより売れたのでよかった」としている。
購入者には1日200本限定で牛乳1本をプレゼントしている。28日にも同所で開催する。時間は午前10時~午後2時。道の駅かみしほろ(01564・7・7722)。
関連記事
3月8日の全線開通前に歩き初め 蒲郡市内、名豊道路でイベント
3月8日に全線開通する「国道23号バイパス名豊道路」の全線開通直前イベントが16日、蒲郡市の未開通区間であった。蒲郡、豊川をはじめ近隣自治体の住民ら約3000人が、開通前の道路を歩くなどした。 ...
八ケ岳西麓のワインや花 東京で魅力発信 長野県茅野市、富士見町、原村の会..
長野県茅野市、富士見町、原村でつくる八ケ岳西麓地域共生会議とJA信州諏訪は16日、東京都港区の麻布十番でそれぞれの特産品を紹介し、地域の魅力を発信した。3市町村の枠組みの下では初めて共同でシテ...
手作りそり、今年は親子でも 幕別・忠類ナウマンそり大会
1月の少雪から一転した2月の十勝では、たっぷりの雪に囲まれて冬を楽しむイベントが繰り広げられている。16日は恒例の「忠類ナウマン全道そり大会」(幕別町)が開催され、多くの来場者でにぎわった。 ...
「普段から人間関係構築を」 防災講演会 自助・共助の重要性学ぶ 小野寺氏..
宮古島市は15日、「防災講演会~熊本地震から学ぶ避難所運営と自主防災組織~」を市役所で行った。熊本市黒髪校区第四町内自治会長の小野寺武治氏が講話し、参加した市民ら約80人が発災時や避難所における自助...