「2022年12月」の記事一覧
県内バス7社の車両カード配布【宇部】
みんなが利用したくなる生活交通推進会議(会長・澤喜司郎山口大経済学部教授)は、県内のバス会社7社と協力し、各社のバス車両と一押しの観光地情報を掲載したコレクションカード「長州バスセブンカード...
福祉学べるすごろく 長野県伊那市の法人がCFで商品化へ
長野県伊那市の一般社団法人・福祉KtoYは、福祉の知識をゲーム感覚で学ぶすごろくを商品化しようと活動している。「ふくろく~福祉人生すごろく~」と命名し、ゴールを目指す過程で介護や性的少数者、関...
伝統芸能やダンスなど披露 八重山地区老人芸能大会 11団体130人、生き生き晴..
八重山地域の老人クラブが一堂に会し芸能発表する第44回八重山地区老人芸能大会(八重山地区老人クラブ連合会主催)が9日午後、石垣市民会館大ホールで開かれ、11団体から130人が色とりどりの衣装で舞台に...
中国木材能代工場の工事順調 令和6年1月稼働目指す
能代市扇田の県営能代工業団地に進出する製材最大手「中国木材」(本社・広島県呉市)の建設、土木工事が順調に進んでいる。6年1月の稼働を目指す「製材工場」の鉄骨の組み上げ作業が行われるなど、工事...
長野県内一段と冷え込み 諏訪市では水面に薄氷
長野県内は9日、晴れて放射冷却現象の影響を受け、各地で今季一番の冷え込みとなった。長野地方気象台によると、県内30観測地点のうち、15地点でこの冬の最低気温を更新。諏訪でも氷点下2・5度まで下...
酒田港拠点にスルメイカ追う「山形船団」に支援の輪広がる
北朝鮮による相次ぐミサイル発射、昨今の燃油高騰などで厳しい操業を強いられている、酒田市の酒田港を拠点にスルメイカを追う中型イカ釣り船団「山形県船友漁撈長会(山形船団)」に対し、応援・支援の輪が広...
滞留者解消へ手順確認 大雪時のバス輸送で訓練 新千歳
新千歳空港を管理運営する北海道エアポート(HAP)は8日、大雪などで発生する滞留者の解消を目指した訓練を行った。10月に新たな対応策を決めてから初の実地訓練で、HAPやバス会社など10機関・29人...
西宇部小児童とPTA、地元高齢者らに手作りカレンダー【宇部】
西宇部小(川西俊之校長、275人)の児童とPTAは、地区の一人暮らしの高齢者らに贈る「ふれあい福祉カレンダー」を製作し、8日に同校で配ってくれる地区社会福祉協議会、民生・児童委員協議会のメン...
純地場産「十勝晴れ」発売 初しぼり生5000本
十勝の米や水を使い、帯広畜産大学内の酒蔵・碧雲(へきうん)蔵で醸造した、初のオール十勝の日本酒「十勝晴れ」の販売が9日、管内の小売店などで始まった。 産学官金などが連携した十勝酒文化再現...
純地場産「十勝晴れ」発売 初しぼり生5000本
十勝の米や水を使い、帯広畜産大学内の酒蔵・碧雲(へきうん)蔵で醸造した、初のオール十勝の日本酒「十勝晴れ」の販売が9日、管内の小売店などで始まった。 産学官金などが連携した十勝酒文化再現...
「先人の偉業語り継いで」 奄美の復帰運動で教育長が特別授業 大和小
鹿児島県大和村の大和小学校新村篤校長、児童22人で8日、奄美群島の日本復帰に関する特別授業があった。講師は同村教育委員会の晨原弘久教育長65。3~6年生が参加し、米軍統治下時代の苦しい生活や...
大島紬の魅力学ぶ 県大島支庁で研修会 着付け体験や販売会も
鹿児島県奄美市名瀬の県大島支庁で8日、職員を対象とした本場奄美大島紬の研修会と販売会があった。本場奄美大島紬協同組合女性部会(前田紀子会長)の会員が反物や小物製品を持ち寄り、大島紬の魅力を紹...
願い込め「福だるま」名入れ 長野県駒ケ根市の光前寺
師走を迎え、長野県駒ケ根市の光前寺では今年も正月の縁起物「福だるま」の名入れ作業が行われている。購入者の注文に応じて個人や企業、団体名などを書き入れるこの時期恒例の作業。鮮やかな赤色のだるま...
家畜に感謝し供養 八重山農林高校が獣魂祭
八重山農林高校(与那嶺国彦校長)は8日、同校実習施設の嵩田牧場内にある獣魂碑前で獣魂祭を行い、実習などで食肉解体した家畜へ哀悼の意を表した。 同校フードプロデュース科では、生徒らが授業で牛...
長野県茅野市産ソバ原料の発泡酒 「そばビール」発売
クラフトビールの製造販売を行うエイトピークス(長野県茅野市北山、齋藤由馬社長)は、茅野市産のソバを原料に用いて醸造した「8soba」を発売した。7日夜に同市のちの観光まちづくり推進機構(DM...