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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2022年12月」の記事一覧

長野日報社

新年迎える準備進む 長野県の諏訪大社

 年の瀬が迫る中、諏訪大社は二年参りや初詣の参拝者を迎える準備を進めている。今回、縁起物は絵馬や破魔矢、熊手、昇運凧など全16種類を用意。長野県下諏訪町の下社秋宮では、巫女らが縁起物の確認作業に...

和装の魅力を発信 大島紬と京染が競演 県奄美パーク

 大島紬と京染の和装ファッションショー「2022奄美 美の競演(大島紬と京染の祭典)」(同実行委員会主催)が11日、鹿児島県奄美市笠利町の県奄美パーク内イベント広場であった。着物ショーや日本舞踊...

正月料理「三献」を学ぶ 「一の膳」などに挑戦 1年生11人が郷土食調理実..

 大和村立大和中学校(抜水茂樹校長、生徒31人)で9日、総合的な学習の時間に「郷土の食に関する調理実習」として、三献作りを行った。旬の地場農産物の加工・販売を行う同村のまほろば生活研究グループ(...

郡内各地で今季最低気温 西表大原18.0度を記録

 八重山地方は13日、大陸からの高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で観測地点すべてで今季最低の気温を記録した。  西表大原で同日午前2時57分に18・0度、最も高かった波照間でも午前3時5分に19・2度だっ...

北羽新報社

サーモン養殖本格化へ防波堤やいけす整備 八峰町や県など協定締結

 八峰町の岩館漁港でサーモン養殖事業の推進に向け、県と同町、県漁協、青森県の養殖業者が13日、協定を締結した。県は来年度以降、同漁港北側の分港で養殖施設の整備に着手する方針。10年間かけて既存の防波...

長野日報社

西武・水上投手、長野県宮田村に帰郷 村役場に突然、庁内騒然

 プロ野球埼玉西武ライオンズの水上由伸投手(24)が13日、今季の新人王・最優秀中継ぎ賞受賞(11月25日)以来初めて出身地の長野県宮田村に帰郷した。村役場に突然現れた”郷土のヒーロー”に庁内は騒然。来...

荘内日報社

南平田小児童 販売アピール 平田赤ねぎ おいしいよ

 酒田市の南平田小学校(松本茂章校長)の4年生32人が12日、自分たちで育てた地域特産の「平田赤ねぎ」を市役所で販売し、そのおいしさをアピール。多くの市民らが訪れ、用意した約400袋を1時間ほどで売り切った...

「年末年始はぜいたくに」 白老牛・農産物フェア盛況

JAとまこまい広域白老支所は10日、町本町の同支所駐車場で白老牛・農産物フェアを開き、白老牛肉を買い求める人でにぎわった。  地元特産の白老牛肉を地域還元価格で提供する恒例イベントで、毎年夏...

宇部日報社

サンタさんが来たよ~、旭幼稚園にサプライズ【山口】

 山口市矢原の認定こども園・旭幼稚園(藤井武明園長)に12日、フィンランド・ロバニエミ市公認のサンタクロースが訪れ、年少から年長までの園児120人を喜ばせた。  サプライズでやって来たサンタ...

地球環境も商売繁盛も「持続可能」 士幌の老舗すし店がエコバッグ

 レジ袋の削減に役立ててもらおうと、士幌町内の「寿(す)し大洋」(仲通2)の店主川崎康さん(47)がオリジナルエコバッグを新たに作り、販売している。SDGs(持続可能な開発目標)を身近に捉え、「で...

長野日報社

東京で小津安二郎生誕120記念のマルシェ ゆかりの長野県茅野市も出展

映画界の巨匠小津安二郎の生誕120年を記念し、出身地や長野県茅野市など生前にゆかりある地の特産品を集めた「小津マルシェ」が12日、東京・築地の松竹スクエアの1階プラザであった。茅野市もブースで...

サンタからプレゼント ひとり親家庭福祉会 親子でクリスマス会

 一般社団法人石垣市ひとり親家庭福祉会(丸山さい子会長)は11日午前、大川公民館でクリスマス会を開催した。会員の親子ら125人が参加し、歌や踊りを鑑賞して楽しんだ。  この日は、地元の小学生ダンス...

北羽新報社

能代市民ミュージカルが約2年ぶり公演 熱演感動呼ぶ

 能代市民ミュージカル実行委員会(今立善子実行委員長)の第5回公演「~鳥形編~大正・のしろ物語」は11日、市文化会館大ホールで上演された。新型コロナウイルスの影響で中止や延期を重ね、約2年ぶりの公...

長野日報社

戦前からの建築「クロネコ」 老朽化の中で存続模索 長野県伊那市

長野県伊那市の通り町商店街の一角。「クロネコ」と呼ばれる古い建物がある。築100年以上といわれ、かつては飲食店として使われていたほか、戦前はいわゆるカフェーとして営業していた時期もあり、モダン...

紀伊民報社

古道の保全にと1万人が寄付 山歩きアプリ通じ計51万円

 登山アプリ開発のヤマップ(福岡市)が、熊野古道の保全を目的に約50万円を県世界遺産協議会(会長=仁坂吉伸知事)に寄付した。アプリを通じ、全国の登山愛好者約1万人が協力した。  ヤマップが運営...

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