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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

荘内日報社の記事一覧

荘内日報社

土門拳文化賞に川眞田さん(徳島県吉野川市) 作品は「被爆ヒロシマの叫び!」..

 酒田市がアマチュア写真家を対象に制定する「第29回土門拳文化賞」の入賞作品が決まった。最高賞の土門拳文化賞には川眞田慶治さん(88)=徳島県吉野川市=のカラー30枚組み「被爆ヒロシマの叫び!」が選ばれ...

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点描2023 庄内の夏

幻想的な夜涼みスポット 酒田市升田 20日まで 名瀑「玉簾の滝」ライトアップ  酒田市升田の名瀑「玉簾(たますだれ)の滝」で10日、恒例のライトアップが始まり、闇夜に浮かぶ幻想的な世界が行楽客たちを...

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先輩から後輩へ 伝統の踊り成果披露 「大西町みかぐら隊」 福祉施設に元気届け..

 鶴岡市大西町の女子児童・生徒でつくる「大西町みかぐら隊」が9日、市内の老人福祉施設2カ所を慰問した。小学生から高校生までの女子15人が訪れ、稲作の田植えから収穫するまでを表現した「みかぐら」を踊った...

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国産フリーズドライフラワーギフト専門店オンライン開設 酒田市の生花店 Lotus..

 酒田市の生花店「Lotus Garden」(畠山秀樹代表)は先月、フリーズドライフラワーギフト専門店「Next Level FLOWERS Japan」をオンライン上に開設、自ら開発した生花に近...

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だだちゃ豆の日 旬の味覚 カップに入れプレゼント 加茂水族館駐車場にぎわう

 鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会(加賀山雄(たける)会長)は「だだちゃ豆の日」の8日、鶴岡市立加茂水族館駐車場で行楽客にカップに入れただだちゃ豆をプレゼントした。  旬を迎えただだちゃ豆の...

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2尺玉競演1万発の大輪 酒田の花火 4年ぶり港都染める

 全国各地の花火師による2尺玉(20号玉)を使った競技大会をプログラムに盛り込んだ「酒田の花火 全国二尺玉花火競技大会」が5日夜、酒田市の最上川河川敷で行われた。2020、21年は新型コロナウイルス感染拡大...

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シンガポール人気女優ジェセカさんと俳優ジェレミーさん 番組撮影で来酒「相馬..

 シンガポールで絶大な人気を誇る女優のジェセカ・リューさん、同じく人気俳優のジェレミー・ミングさん夫妻が4日、本県の名所・旧跡、祭りなど広く紹介する同国のテレビ番組撮影のため酒田市日吉町一丁目の「舞...

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清流の水面彩るバイカモ 遊佐町牛渡川

 遊佐町直世地区を流れる牛渡川で、キンポウゲ科の水草「バイカモ」が白い花を咲かせ、周囲の景観に溶け込む緑色の藻とともに国内有数の清流を華やかに彩っている。  同川を流れているのは全て鳥海山の湧き...

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平和への祈り 庄内の自然 致道博物館個展始まる 三浦さん(鶴岡市洋画家)75年..

 戦時中、広島市で被爆を体験した鶴岡市新海町の洋画家・三浦恒祺さん(93)の75年に及ぶ画家人生の集大成となる個展「洋画家 三浦恒祺展」が2日から同市の致道博物館で始まった。会期中は前後期に分け、自身の...

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4年ぶりに来鶴 武中と二中交流 鹿児島の兄弟校

 鹿児島市立武中学校(前田浩二校長、生徒490人)の生徒が2日、兄弟校の盟約を結ぶ鶴岡第二中学校(和田恭司校長、生徒416人)を4年ぶりに訪問した。歓迎セレモニーを通して「今後も交流の輪を広げていきたい」...

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今できる最高のパフォーマンスを 第6回世界デフ水泳選手権大会日本代表 齋藤選..

 今年8月14―19日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで行われる「第6回世界デフ水泳選手権大会」に日本代表として出場する同市出身の齋藤京香選手(22)=CPAエクセレントパートナーズ=が31日、酒田市役所を訪...

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夏の夜幽玄の世界に浸る 鶴岡 水上舞台で黒川能「水焔の能」

 水上に組んだ野外ステージで黒川能(国指定重要無形民俗文化財)を上演する「水焔(すいえん)の能」が29日夜、鶴岡市櫛引総合運動公園で行われた。かがり火がともされた水上の舞台で能、狂言各一番が披露され...

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鶴岡のだだちゃ豆農家と酒田の製塩会社共同開発 「だだっ塩」8月1日販売開始 ..

 だだちゃ豆の本場・鶴岡市白山の「八代目 農家 長四郎」(鈴木貴之代表)と、製塩会社の「さかたの塩」(酒田市宮海、大川義雄社長)が共同開発した「だだっ塩」が完成した。豆の茎や枝、葉、殻など、収穫後に...

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好天に「おばこ梅」輝く 鶴岡「本長」で天日干し作業

 鶴岡市大山一丁目の漬物の老舗「本長」(本間光太郎社長)で、地元産の「おばこ梅」を使った梅の実の天日干しが始まった。真夏の強い日差しを受けた実はうまみが凝縮され、おいしい梅干しとなって店頭に並ぶ。 ...

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鶴岡市技術職採用60歳へ拡大 従来の「39歳以下」から引き上げ人材確保図る

 鶴岡市は技術系職員の人材確保が困難になっているとして、来年度の市職員採用で、社会人経験者のUIJターン枠上級(大学卒業程度)試験の年齢上限を従来の「39歳以下」から「60歳以下」に引き上げる。対象は...

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